田中将大選手が安楽智大選手のパワハラを認める形でXで謝罪文を投稿しています。
田中将大選手の今後どうするべきかと5CH民などのネット民が考察しているので紹介していきます。
世間では安楽智大選手に責任をなすり付ける形で今回のパワハラ問題を闇に葬ろうとしているのでは?むしろ楽天イーグルスの年長者は全員“黒”でしょみたいな意見もあったので紹介していきます。
田中将大パワハラは歴代引き継がれていた「WBCで自分もやられた」
田中将大選手もかつてはダルビッシュ選手や涌井選手にいじられて笑われていた過去があります。
田中将大選手は2009年のWBCのシャンパンファイトで床に引き倒されて「まさお!まさお!」って蹴りまくられてた過去があります。
その時にダルビッシュ選手や涌井選手とかメンバーみんな爆笑してた過去があります。
この時は田中将大選手は20歳でほかの選手から胴上げと思いきやけられまくる経験をしています。
歴代野球をやっている野球人にはパワハラという感覚がなくこれが普通なのかもしれません。
時代の流れとともにかつては流されていたこともコンプライアンスが厳しくなったことでパワハラとなるようになったのでしょう。
しかし田中将大選手は中学校時代にいじめられていた子を助けるエピソードもありパワハラに加担しているとは思えないです。
田中将大選手も今やベテランの世代になっていますがかつては安楽選手がやったほど陰険ないじめともとれる内容はなかったのかもしれませんが田中将大選手も一部では注意したが安楽選手が「そんなことするわけないじゃないですか」といわれると「おお、そうか・・・」となり追及できないという事もあったとの報道もありました。
その時は借りてきた猫のようにおとなしく追及できなくなるともいわれています。
田中将大「安楽智大パワハラ報道に謝罪」
「この度は皆様にご心配をおかけし、申し訳ございません。ハラスメントは許されないことです。球団のみならず、自分もチームの年長者として、もっと後輩たちの様子に気を配り、気軽に相談され、問題があれば率先して注意すべきであった、意識が甘かったと反省しています。
今回の問題については各選手と球団がしっかり話をしていると聞いていますが、自分としてはもう一度チーム一丸となってペナントレースを戦っていくことのできるよう、また、ファンの皆さんに安心して応援していただくことのできるよう、できる限りの力を尽くしていく覚悟です」
田中将大パワハラ問題今後どうするべきか5CH民が考察
安楽に金渡して、「田中さんには何度も忠告されたが無視してしまった」って証言させる
メディアもマーが笑ってたとか後ろ盾になってたとかいう記事をどんどん出してくることで何かを匂わせて来てるよな
安楽は引退後に暴露YouTuberになって田中も道連れにしそう
ただ先輩が注意義務負うかは微妙なところやろ
道義的にはあるとしても、田中と安楽は本来的には上下関係ない同じ選手の立場なんだし
そこをあまり言わせると球団側も更なる責任つつかれる
田中という人間の組織内においての影響力の大きさを考えたら田中が黙認するということは安楽を増長させるだけではなく周りが安楽を止めにくいという空気感まで作ってしまってるのが1番やばいところやん
当然被害者は周りに相談できないしな
そこだよな
外部から見ただけの印象だけど、良くも悪くも田中には影響力があって、イジメを止められるとしたら田中だった
田中が止めずに一緒になって悪ノリしてきたら誰も止められないし
どこで漏れるか分からないから誰にも相談できない
若手は絶望しただろうな
田中将大は安楽智大のパワハラをしっていた。
田中将大選手は安楽選手のパワハラを実は知っていたのではと思われる動画があったので紹介していきます。
田中将大の抱擁は安楽智大と内星龍のいじり・いじられの関係(ただ、内本人は内心すごく嫌がってることを田中は知らない)を分かっててあえてその先輩のマネをした内を労ったって感じか。まぁこういう場以外の出来事は知らないだろうから田中も笑ってられるんだろうけど。 https://t.co/LDLa1AdGCz
— おかゆ (@okamon_89) November 25, 2023
この行動からも田中将大選手は安楽智大選手のいじめともとれる行動を知っていたのではないかと思ってしまう抱擁でしたね。
安楽選手の物まねをしてさすがに抱擁などはしないのではないかとかんじてしまいます。
一つ疑問がわくとすれば田中ほどの大ベテランがいるような場所でこの行為ができるということは少なからず安楽自身はベテラン選手にかわいがられてるような存在だったのかなあと。それくらいの関係性がないとあの行為できないと思うけど。
だからこそ組織的なものだったのかをしっかり調査する必要はあると思う
確かに田中将大選手が安楽選手のパワハラを知らなかったは通用しないのではと思ってしまいますね。
田中将大パワハラは歴代引き継がれていた「WBCで自分もやられた」に対する世間の声
田中将大氏の「自分もチームの年長者として、意識が甘かった」という言葉。
どこまで知っていたのか、またはパワハラを目の当たりにしたとき年長者として安楽氏に対して注意したのか、被害者に対してフォローしたのか等、どうなのでしょうか。もし、見て見ぬふりをしていた場合、“認識”と言う言葉で片付けることはできないほど、今回のパワハラは酷いものです。
また、立場的にコメントを出さざるを得ないとは思いますが、「もう一度チーム一丸となって…」に安楽氏も入っているのでしょうか。
ハラスメント対策などをする身としては、もっと被害者に寄り添ったコメントが聞きたかったと思います。
欧米の企業では、ハラスメントは一発アウトという意識が組織ガバナンスになっています。日本社会ではハラスメントに対する意識がこれまで希薄で年長者や組織の上の立場にある人に対して絶対服従という空気があり声を上げにくいまた声をあげてももみ消されてしまうことが非常に多かったといえます。プロ野球という世界では個人のプレーのみが評価になるという傾向がありますからチームとしてハラスメント対策を考える風土がなかったのでしょう。ただハラスメントがある組織では選手は、モチベーションが下がり能力を発揮できなくなります。ハラスメントを防止するには5つのポイントがあります。1.組織のトップが明確にハラスメント絶滅という声を上げ防止の旗振り役をする。2.規則を明確に示す。3.相談窓口をはっきり示す。4、ハラスメント教育。5.アンケートで実態を把握する。田中選手が今回声をあげて組織改革に意欲を示したことが今後の救いです。
安樂選手が後輩いびってる所に先輩である田中選手、コーチなどが同席していて、傍観していただけなら、もし自分がいびられてる側なら絶望を感じますね。いじめた相手だけではなく、知っていて助けてくれなかった相手は一生忘れる事はないし、今後一切信用しなくなるのでは。チームプレイが大事な野球ではプレーにかなり影響があると思います。
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