colabo問題で話題に上がっている暇空茜さん、本名「水原清晃」（みずはらきよてる）さんについて今回は調査してきました。
暇空茜さんは何者なのか？６億円訴訟の経緯などについてや経歴なども調査してきましたので紹介していきます。
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暇空茜(水原清晃）とは？本名や年齢
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暇空茜さんはプロフィールではアマゾンアソシエイト・プログラム参加者と自分の事を紹介されています。
本名は「水原清晃」（みずはらきよてる）さんになります。
年齢は４０代で男性の奈良県出身になります。
名前の清晃の由来についても自身のnoteで語っておられており近所のお坊さんにつけていただいたそうなのですが、そのエピソードを両親から聞いた時に自分の名前への愛着はゼロになったと発言されています。
暇空茜(水原清晃）「６億円訴訟」
暇空茜さんはかつてグラニという会社で働いておりその時に不当解雇されており、裁判により６億円を見事勝ち取っています。
株式会社グラニの代表作となる『神獄のヴァルハラゲート』の開発に携わった暇空茜さんでしたが、グラニの社長である谷直史さんとの確執により、裁判沙汰にまで発展しています。
そもそも暇空茜さんと谷さんとの出会いは株式会社gloops時代にさかのぼります。
その当時面接官をされていた谷さんと出会い、「大乱闘！三国志バトル」の開発に暇空茜さんが関わっていたことから、谷さんに株式会社グラニの立ち上げに誘われたことから長きにわたる裁判に発展していきます。
裁判に発展するにあたり、谷直人さんは当時水原さんがイラストに予算をかけるなどが気に入らなかったことを理由に水原さんを無一文状態で解雇しています。
神獄のヴァルハラゲートをリリース後に水原さんを解雇するべく、役員会で谷直人さんは「実は水原君には会社を辞めてもらおうと思う。俺は、俺に一度でも逆らった人間を会社に残したくないと思った。だから辞めてもらう。」と発言されており、水原さんを解雇しています。
アップされたグラニのインタビューでは、暇空茜（水原）さんが作った『神獄のヴァルハラゲート』は、谷直史さんが作ったことになっており、暇空茜さんの存在はなかったことにされていました。
そして暇空茜（水原）さんはグラニを相手取り裁判で白黒つけることを決意されます。
２０１２年３月から２０２１年１２月」までの８年９ケ月の長い戦いに突入していきます。
最高裁まで争われる長い長い戦いになります。
裁判では資本金１００万円に対して暇空茜さんは８％の８万円を出資されており、当然株式も８％所有していることになります。
グラニの社長であった谷直人さんは１円も出資はしていませんでしたが株式の５１％を保有していました。
しかし、暇空茜さんの活躍によりグラニの会社価値は９０億円の市場価値に成長しており、半年の勤務で暇空茜さんに６億５千万円を払うのが馬鹿らしくなった谷直人さんは暇空茜さんを追い出すことにしました。
・損害賠償請求訴訟
・収益金配分訴訟
など５件の民事訴訟で最高裁まで争うことになり裁判途中にグラニ側から３億円の和解案が出されましたが、暇空茜さんは０円か６億円の戦いに挑み、最終的に暇空茜さんはグラニに勝訴しており、見事６億円を勝ち取っており株式会社グラニは倒産しています。
暇空茜(水原清晃）経歴
そんな暇空茜（水原）さんの経歴を紹介していきたいと思います。
暇空茜「水原清晃」さんは奈良県の進学校である東大寺学園に中学校受験で受かっており、高校まで進学しますが中退されています。
高校時代にパソコンをかってもらい「ウルティマオンライン」に熱中しており、攻略本を６冊書いたと発言されています。
１９９７年７月にリリースされた同作はは多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームでネットワークRPGの始祖の一つと言われています。
高校中退後、暇空茜さんはネトゲ廃人となり、攻略本などの制作に取り組んでいましたが、このままではニートになってしまうと思いとどまり、近畿大学に入学されていますが、その後ファイナルファンタジー１１にのめりこんでいき、ファイナルファンタジー界隈でも有名なプレーヤーとなっていることを報告されています。
ついでにいうと、ネトゲ戦記という自伝に書いてますが、僕はSAOのキリトのモデル（多分）でもあります。
FF11という日本最初の大MMORPGにおいて、最初にクリアしたAposというプレイヤーが僕で、キリトのスイッチ戦法のモデルです。
私は暇な空白チャンネルの暇空茜であります。話の前に、もう3つ知っておいて貰いたいことがあります。 私はかつて、touya,apos,空白という名で、呼ばれたこともある男だ。
ファイナルファンタジーでも有名プレーヤーである経歴を発言されており、touya,apos,空白という名前で活躍されていたことを報告しています。
高校時代からゲームにはまった暇空茜さんは当然のように大学卒業後はゲーム業界に就職していきます。
就職活動では、カプコン、セガ、コーエーテクモから内定をもらっており、最終的に「三国志対戦をつくりたい思いがありセガに入社をします。
しかし、配属先が家庭用ゲームの部署に配属されてしまいます。
しかし、暇空茜さんはあきらめることなく上司にこれからは「ネットゲームの時代になる」と企画書を提出しましたが、上司に目の前で企画書をゴミ箱に捨てられ退社を決意します。
その後、株式会社gloopsに転職し、『大戦乱！！三国志バトル』の開発に携わることになります。
そして６億円訴訟に発展していく、谷直人さんと出会うことになっていきます。
暇空茜(水原清晃）現在は「colabo問題に取り組む」
暇空茜さんはcolabo問題で現在は、仁藤夢乃さんと裁判で争っています。
この訴訟のカンパで「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めており、暇空茜さんは「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」と発言されており、徹底的に戦っていくことを宣言されていますが、資金は７０００万円を集めましたがギリギリの資金であるとも報告しています。
最強の弁護団も結成しており、「colabo側の弁護団」とも徹底抗戦する構えをしています。
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