世界のヨコサワポーカー大会獲得賞金 日本ランキング
プロポーカーとして活躍する世界のヨコサワさん、果たして2021年現在の獲得賞金
日本人ランキングはどうなっているのか?
世界のヨコサワさんは21歳にポーカーと出会いその後9か月でWPT(world poker tour)で初優勝を果たすとそれまで
経営していた会社を辞めてプロポーカーにジョブチェンジを果たしたのである。
その時に雑誌の取材で
「18歳のときに大学を中退。FXトレードのノウハウを基に立ち上げたWeb広告の会社を経営していましたが、あり余るポーカーへの情熱を抑えきれず
に、ビジネスパートナーや共同経営者に『海外のカジノでポーカープレイヤーとして生活していきたい』と打ち明けました。『それだけの熱意を持っ
ているお前がうらやましい』って感じで後押ししてくれて、晴れてプロポーカープレイヤーとしてスタートを切りました」
とインタビューにこたえている。
世界のヨコサワ初優勝での獲得賞金 過去最高の獲得賞金
世界のヨコサワさんの初優勝は2013年12月に韓国で開催されたWPT(World Porker Tour)のメインイベントである。
この大会で日本人最年少、そして日本人としては初であるWPTのタイトルホルダーになったのである。
今大会での優勝賞金は10万ドルで日本円にして約1000万円である。
ポーカーを初めてわずか9か月での優勝には才能と努力を感じるところである。
世界のヨコサワさんもポーカーで勝つには実力7割、運3割と公言しているところから
運もあったが努力と実力の成果で残り3割がつきがあったのであろう。
それでは世界のヨコサワさんの過去最高獲得賞金はというと
2020年にオーストラリアで行われたAM(Aussie Millions)の大会で見事入賞5位という結果でしたが
獲得賞金日本円にして約1780万円という高額賞金獲得と自己最高獲得賞金更新という
見事2冠を達成、幸先のいいスタートを切ったのだがその後コロナの影響もあり大会に参加することができず
2020年は残念な結果となってしまいました。
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世界のヨコサワ2021年日本人賞金ランキング(2021年2月26日現在)
順位 | プレイヤー | 獲得賞金額 |
1位 | ツグナリトーマ | $ 2,271,374(約2億4,277万円) |
2位 | 四鹿和彦 | $ 1,682,650(約1億7,986万円) |
3位 | 小倉 孝 | $ 1,664,975(約1億7,800万円) |
4位 | 香川正明 | $ 1,522,449(約1億6,276万円) |
5位 | 伊織洋吾 | $ 1,511,358(約1億6,163万円) |
6位 | 池内一樹 | $ 1,215,015(約1億2,994万円) |
7位 | 木原直哉 | $ 1,172,371(約1億2,538万円) |
8位 | 土川哲也 | $ 959,254(約1億0,258万円) |
9位 | 世界のヨコサワ | $ 905,172(約9900万円) |
10位 | 関谷陽介 | $ 776,613(約8,306万円) |
世界のヨコサワさんは現在日本人獲得賞金ランキングにおいて9位という結果です。
見事世界のヨコサワさんtop10入りを果たしました。
番外編として相棒のひろきさんの順位はといいますと現在26位
獲得賞金$350571、日本円で約3720万円となります。
世界のヨコサワさん大会獲得賞金でこれだけ高額賞金を獲得しているので実力も疑いようのないプロギャンブラー
ということを証明されていますね。
コロナが終息して世界のヨコサワさんとひろきさんが世界のポーカー大会で活躍することを期待しております。
これからのお二人の活躍から目が離せない。