前田健太選手の年棒、出来高の日本(NPB)からメジャー(MLB)の推移をまとめてみました。
前田健太選手の2006年にPL学園高等学校から広島東洋カープにプロ入りし、2016年12月4日にロサンゼルス・ドジャースと契約されメジャー入りしています。
契約内容は8年総額$25,000,000(約27億5000万円)登板数とイニング数に応じての出来高で最大$106,200,000(約116億8200万円)の契約をされています。
出来高の仕組みについても表記しており、出来高の報酬額も表記しています。
前田健太選手の年棒の推移を見ていきましょう。
前田健太の年棒【2021】
名前 | 前田健太 |
所属チーム | ミネソタ・ツインズ |
投球・打席 | 右投げ・右打ち |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 |
MLB初出場 | 2016年4月6日 |
年棒 | 312万5千ドル(約3億4000万円) |
前田健太の年棒の推移
前田健太の年棒の推移(MLB)
※1ドル110円換算
年度 | 年棒 | 所属 |
2021年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ミネソタ・ツインズ |
2020年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ミネソタ・ツインズ |
2019年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ロサンゼルス・ドジャース |
2018年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ロサンゼルス・ドジャース |
2017年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ロサンゼルス・ドジャース |
2016年 | $3,125,000(約3億4000万円)+出来高 | ロサンゼルス・ドジャース |
前田健太の年棒(MLB)+出来高①
前田健太選手の出来高は1年間の投球回数によって金額が推移します。
90イニング達成で25万ドル(2750万円)以降10イニング毎に加算されます。
年間の投球回数(イニング数)で出来高が+されます。
年度 | 投球イニング数 | 出来高金額 |
2021年 | 106回1/3 | $500,000(約5500万円) |
2020年 | 66回2/3 | $27,9000(約3060万円) |
2019年 | 153回2/3 | $1,750,000(約1億9250万円 |
2018年 | 125回1/3 | $1,000,000(約1億1000万円) |
2017年 | 134回1/3 | $1,250,000(約1億3750万円) |
2016年 | 175回2/3 | $2,250,000(約2億4750万円) |
前田健太の年棒(MLB)+出来高②
1年間の登板数により出来高が+されます。
15、20登板で+100万ドルずつ、25、30、32登板で+150万ドルずつ出来高が+されます。
年度 | 登板数 | 出来高金額 |
2021年 | 21登板 | $2,000,000(約2億2000万円) |
2020年 | 11登板 | $740,000(約8140万円) |
2019年 | 37登板 | $6,500,000(約7億1500万円) |
2018年 | 39登板 | $6,500,000(約7億1500万円) |
2017年 | 29登板 | $3,500,000(約3億8500万円) |
2016年 | 32登板 | $6,500,000(約7億1500万円) |
このほかに開幕ベンチ入りでボーナス15万ドルがあります。
前田健太の年棒の推移(NPB)
年度 | 年棒 | 所属 |
2006年 | ドラフト1位契約金8000万円 | 広島東洋カープ |
2007年 | 800万円 | 広島東洋カープ |
2008年 | 800万円 | 広島東洋カープ |
2009年 | 2500万円 | 広島東洋カープ |
2010年 | 4800万円 | 広島東洋カープ |
2011年 | 1億5000万円 | 広島東洋カープ |
2012年 | 1億5000万円 | 広島東洋カープ |
2013年 | 2億1000万円 | 広島東洋カープ |
2014年 | 2億8000万円 | 広島東洋カープ |
2015年 | 3億円 | 広島東洋カープ |