布袋寅泰さんがハーフということがわかりました。
しかも母親はロシアと日本人のハーフと言う事もわかりました。
クォーターじゃないの?って方もおられると思いますが後ほど根拠もご紹介したいと思います。
たしかに布袋寅泰さんの身長は日本人離れしているので納得できる気がしました。
布袋寅泰はハーフだった
元BOOWYのギタリストの布袋寅泰さんが実はハーフだったというのには正直驚きが隠せませんでした。
Breaking Down Guitarist @HOTEI_Paradox Collaborative Album ‘Soul to Soul,’ Feat. Artists From Around the Globehttps://t.co/OqqP0y3N4F
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) January 30, 2021
それでは布袋寅泰さんのプロフィールをご紹介したいと思います。
- 本名 布袋寅泰
- 生年月日 1962年2月1日
- 出身地 群馬県高崎市
- 身長 187㎝
- 父親 韓国人
- 母親 日本人とロシア人のハーフ
布袋寅泰さんは韓国人の父親とロシアと日本人のハーフの母親を持つハーフと言う事がわかりました。
布袋寅泰の母
それでは布袋寅泰さんのルーツを探るために母親からご紹介したいとおもいます。
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この画像が布袋寅泰さんの母の画像になります。
とても和服の似合うとても上品できれいな方ですね。
布袋寅泰さんの母は北海道の余市で生まれサハリンで育ちました。
ロシアのハーフであり国籍は日本です。
かなり時代に布袋寅泰さんの母は翻弄されたようで、布袋寅泰さんは母親の事をこう語られています。
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布袋寅泰さんんは幼少期の頃はほとんど母子家庭のような状態で育ったようです。
布袋寅泰の父親
布袋寅泰さんの父親は韓国人で当時、韓国にも家庭があり、日本と韓国を行き来するようん感じだったようです。
とても厳格な父親で夕食時は家族全員が正装してテーブルにつき、マナーなどにもとても気に厳しかったようです。
父親は「貿易商」を営んでおり当時はかなり裕福な暮らしで布袋寅泰さんはレコードマニアというほどレコードを買ってもらっていたようです。
しかし、日本は「日本の家庭」という感じで父親はほとんどいえにいることもなく、母子家庭同然だったようです。
あるときに父親は突然日本の家庭を捨てて韓国に帰ったそうでそこからは借金を背負うなど管理大変な苦労をされたようです。
そのことが原因で布袋寅泰さんが父親とあうことはなかったそうです。
布袋寅泰のハーフについての世間の声
布袋さんって日韓のハーフなんや!…私も日韓のクウォーターやから共通点見つけられて嬉しい😳 pic.twitter.com/qLuGO6inDF
— MEЯЯØW (@slowmutation930) September 4, 2018
布袋寅泰はロシアと韓国のハーフ…(ボソッ
— ヤマグチ🍟ジロウ🔄📚🕊️🗳️ (@yamaguchi0p) June 16, 2010
布袋寅泰は白系ロシア人+日本人(しかもアイヌとの混血)の母と韓国人の父とのハーフだ。彼が偉大な音楽ギフトで世界を股にかけて活躍するほんの少しの理由として複雑なエスニックなDNAにある、と見ても決して間違いでない。勿論偉大な才能や頭脳はエスニシティだけで決定される訳ではないが。
— Jun San West, Author, Novelist, Poet thinker (@olivlove) August 19, 2018
まとめ
布袋寅泰さんのルーツを探ったことで布袋寅泰さんはハーフであるということがわかりました。
ルーツを探ると悲しい幼少期も見え隠れしましたが、今や伝説のギタリストとしての道を確立されているのでこれからのご活躍もとても楽しみですね。