2021年現在大谷翔平選手はメジャーで39本のホームランを放ち、現在、首位独走状態になりますが、大谷翔平選手はどんなバットを使い、重さや素材はどんなものを使っているのでしょうか。
気になったので今回は大谷翔平選手の使うバットについて調査していきたいと思います。
大谷翔平選手のバットのブランド(メーカー)、素材(材質)、長さ、重さ、形状は?
また、大谷翔平モデルのバット(一般、少年)の価格はいくらなのか。
各情報は、目次から簡単に探すことができます。
大谷翔平のバットのメーカーは?
引用元:https://twitter.com/cocco825y/status/1425717461156909062/photo/1
大谷翔平選手は2021年現在、アシックスとスポンサー契約を結んでいるために、大谷翔平選手が使う野球用具は全てアシックスになります。
大谷翔平のバットの重さは?

引用元:https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/baseball/advisory/s-ohtani
大谷翔平選手のバッドの長さは、33.5インチ(85.09cm) 重さは約905グラム前後でミドルバランスタイプになり、打率重視のためバット芯部分が、アシックスロゴの付近まである形状になります。
形状は、MLB初年度から使用していたものから、芯の範囲を広くするイメージで打球部からテーパー部(ロゴマーク付近)まで太く変更している。「より正確に(バットコントロール)できる形状にシフトしている」との本人コメント。
引用元:https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/baseball/advisory/s-ohtani
大谷翔平選手は2021年モデルのバットをかなり大事にされています。
続・大谷翔平選手写真(1/5)
7月28日、ロッキーズ戦の続き。打席前、素振りをする前にバットに口づけ(?)をする大谷選手。大谷選手を支える相棒。本当に道具を大事にしてるんですね。#大谷翔平 #エンゼルス #WeBelieve https://t.co/7gaBZvoYeu pic.twitter.com/Mzl1uFLylJ
— ヨシサワ/YOSHI SAWA (@yoshisawa) August 2, 2021
大谷翔平のバットの素材は?
「はじき返すイメージに変えたい」との大谷選手のコメントより、今シーズンは素材をアオダモからバーチに変更。
形状は、MLB初年度から使用していたものから、芯の範囲を広くするイメージで打球部からテーパー部(ロゴマーク付近)まで太く変更している。「より正確に(バットコントロール)できる形状にシフトしている」との本人コメント。引用元:https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/baseball/advisory/s-ohtani
大谷翔平選手のバットの素材はバーチになります。
前年まで使っていたアオダモより反発力のあるバーチ素材に変更されています。

バーチ素材ってなんですか?

大谷翔平のバッティング練習
大谷翔平選手が実際にアシックスのバットを使ってのバッティング練習の様子はこちらになります。
大谷翔平モデルのバットの値段や購入方法は?
大谷翔平選手モデルのバット(少年軟式、軟式、一般)は、アシックスから発売されています。
アマゾン、楽天市場などのネット通販で購入が可能です。
まとめ
大谷翔平選手が2021年に使っているバットのメーカーはアシックスと言う事がわかりました。
重さは約905gで素材はバーチ材になります。
大谷翔平選手の記事はほかにもかいていますので下記より遊びに来てくださいね。

