メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手の足の速さが気になったので今回調査してきました。
50Ⅿ走や100Ⅿ走の足の速さも気になるので世界最速のウサイン・ボルト選手やイチロー選手とも比較していきたいと思います。
実際、大谷翔平選手の足の速さはどのくらいなのかとても気になりますので、皆さんが気になるところを掘り下げれる限り掘り下げていきたいと思いますので最後までお付き合いいただければと思います。
大谷翔平の足の速さの走塁速度は?
最近アメリカのメディアでも大谷翔平選手の足の速さも取り上げられているので単純に野球で重要な走塁速度がどのくらいの速さなのかまずは調べていきたいと思います。
Shohei Ohtani 大谷翔平elite speed
30.3 ft/s
Home to 1st base 4.06s pic.twitter.com/K8CluZ4cgY— 大谷翔平⚾️Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) May 10, 2021
大谷翔平選手の打ってから一塁までの走塁速度が秒速30.3フィートと話題になっていますが、我々日本人にはあまり使い慣れないフィートがどのくらいの速さかピンとこないと思いますので、時速に換算すると33.2㎞/hと言う事になります。
ちなみにイチロー選手が最も速かった時で30.06㎞/hだったのでその記録を上待っているのでそこもかなり脅威の数値と言う事がわかっていただけると思います。
大谷翔平の足の速さがヤバイ!
大谷翔平選手の先ほどは一塁までの速さにフォーカスしてあげましたが、大谷翔平選手は走塁テクニックもかなり凄いのでまずは動画を見ていただきたいです。
大谷翔平選手はかなり大柄にもかかわらずこの足の速さはかなり脅威的な事だと思います。
投げれる打てる走れるなんてもはや反則的な選手であることは間違いないですね。
大谷翔平の50Ⅿ走の足の速さは?
大谷翔平選手の100Ⅿ走の記録は出てきませんでしたが、50Ⅿ走の記録はありました。
大谷翔平選手の50Ⅿ走のタイムは6.4秒と言う事がわかりました。
ちなみにホームベースから1塁までの距離は90フィートになります。
メートル換算すると27.431mになりますので100Ⅿなどの長い距離のタイムより瞬発力による足の速さが重要になってくることがわかりました。
ちなみに世界最速のウサイン・ボルト選手の50Ⅿ走は5.47秒になります。
イチロー選手は5.7秒と大谷翔平選手より速いことがわかりました。
一塁までの足の速さは大谷翔平選手の方がイチロー選手より速いのですが、50Ⅿ走はイチロー選手に軍配が上がった形になります。
何よりも世界最速の男のウサイン・ボルト選手とイチロー選手の50Ⅿ走が0.23秒差と言う事に調べていて驚きました。
大谷翔平の足の速さがどのくらいかメジャー選手と比較してみた。
大谷翔平選手が足が速いのはわかりましたが、現在のメジャーリーガーの中でどのくらいの足の速さか気になる方もいると思うので最新情報を元に大谷翔平選手の足の速さを見ていきたいと思います。
名前 一塁到達タイム(秒) 打席
1位 B.バクストン 3.96秒 右
2位 T.ロカストロ 4.07秒 右
3位 大谷翔平 4.07秒 左
一塁までの到達タイムは堂々の三位であることがわかりました。
ちなみに1位のバイロン・バクストン選手は2015年か2019年まで5年連続、平均一塁到達タイム一位のメジャー屈指の最速のバッターで、しかも右打者である。
メジャーで3度のランニングホームランを記録している脅威の足の速さである。
2位のティム・ロカストロは2017年から2021年4月まで盗塁29回連続成功させメジャー記録を打ち立てている。
われらが大谷翔平選手も堂々の3位にランクインされているのでいかに足が速いかがわかる結果である。
大谷翔平のスプリントスピードは?
スプリントスピードとは,走塁時の一番早い1秒間をトップスピードとして抽出した数値の事を言います。
一位 T.ターナー 9.39秒
2位 T.ロカストロ 9.33秒
3位 J.マテオ 9.30秒
22位 大谷翔平 8.84秒
大谷翔平選手はメジャーで22位という結果ですが、それでも十分な速さであることは間違いないです。
まとめ
今回は大谷翔平選手の足の速さについて調査してきましたが、メジャーでも屈指の足の速さの持ち主であることがわかりました。
50Ⅿ走やスプリントスピードでは上位であしが速いというわけではありませんが、野球においてはそれだけではないと言う事を大谷翔平選手が証明してくれていますね。
大谷翔平選手のこれからのますますの活躍に期待したいところです。