安倍晋三・元首相が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、奈良地裁は20日、山上徹也容疑者(42)(殺人容疑で送検)の弁護人の準抗告を受け、来年1月23日まで鑑定留置期間の延長を認めた奈良簡裁の決定を取り消し、再び同1月10日までとした異例の事態が起きています。
山上徹也は中国では凄い人気で中国の仕業ではといわれています。
母親の手紙や弁護士の動向、海外の反応なども調査してきましたので紹介していきます。
山上徹也中国の反応「フィギュアやイラスト、コスプレーヤー」
山上徹也容疑者のフィギュアの人形が売られるなど、中国では山上徹也容疑者の人気が凄いので紹介していきます。
中国のSNSより:
64分の1スケール 武器は今後更新 現場のSPを数人追加
といった文章まで添えられ、日本円で約2600円の値がつけられていました。その後、銃を持った手を上げた、別バージョンのフィギュアも登場。
などとこのフィギュアを制作した会社があることに驚きを隠せないです。
SNS上では、まるでアニメの登場人物のように描かれた山上容疑者のイラストや、山上容疑者のコスプレ動画まで投稿されているのです。
このフィギュアを制作した会社は批判が殺到したために販売を中止しており、謝罪文を発表しています。
フィギュアを製作した会社:
日本の事件再現シリーズは生産中止!
ご迷惑をおかけしてどうかお許しください!
国際的な問題になってしまい、悪影響を与えたこと深くお詫びを申し上げますと謝罪文を出し、この業者はフィギュアの生産中止を発表しました。
しかし、中国における山上容疑者に関する話題はフィギュアだけではありません。
中国の一部のネチズン(ネット民)が山上徹也容疑者を英雄・神と神格化しておだてているのは事実としてあります。
いつもなら反日が強い韓国が騒ぐのに、中国が騒ぐのはかなり珍しい事態となっているので今回は調査してきました。
山上徹也中国で凄い人気の理由
中国ではとある人を暗殺して欲しく山上徹也が大人気。
中国のサイトに山上徹也のエセ情報が出ているみたいだな。山上さんは陸上自衛官じゃないし、徹野って何だよ。顔も全く違うぞ。
現在、中国ではゼロコロナ政策に不満が爆発しており、習近平に対するデモなどが起きており、中国では何故か、安倍総理と習近平を照らし合わせて山上徹也容疑者が人気のようです。
中国では共産党の一党独裁政権状態で習近平の三期目突入により、権力者の都合による統制で、若者は表現の自由もない状態であるために今回の謎の事象が起っているようです。
中国では、山上徹也容疑者のような行為は考えられず、過去の天安門事件でも抑圧されたように、ごくふうつの一般人が、元最高権力者を一人で倒したと、デマが完全にまかり通っていることがわかりました。
中国のネチズン(ネット民)は山上徹也容疑者を愛し、彼を心の優しい子供と呼んでいるようです。
「国のため、みんなのために権力者をたおした!」とふざけたデマが流行っているようです。
それによりますます山上徹也容疑者がヒーロー扱い、神格化されていることがわかりました。
山上徹也中国の工作員?「海外の情報機関が疑問視」
中国が、いかに安倍総理を恐れていたのか驚愕情報があるので紹介していきます。
日米情報当局から入手した情報を紹介していきます。
- 「中国は『安倍氏を台湾に行かせるな。強行するなら報復する』と日本を水面下で脅迫していた事実が判明しています。
- 中国やロシア、北朝鮮の工作員まで動いていたことも報告されています。
- 安倍総もも、官邸も、警察当局も把握していた事実
- 一方で、奈良県警の〝手抜き警備〟は前代未聞の警備だった
アメリカやイギリスなど、海外の情報機関は、安倍総理の暗殺を「山徹也也容疑者の単独犯行」で終わらせようとする日本の当局に、重大疑念を持っていることが報告されている。
- ①山上容疑者に協力者がいた可能性がある
- ②安倍氏の死因について、救急救命医と奈良県警の発表に食い違いがある
- ③致命傷を与えた銃弾1発が安倍氏の体内で消え、捜査当局は説明をしていない
- ④危機管理上問題がある場所で、街頭演説が行われた理由―などだ。ちなみに、情報機関が使う特殊弾丸には、体内で溶けるものがある
以上の事が海外の情報機関の疑問点である
山上徹也中国の工作員「謎の中国人女性」劉 建超の発言
ネット上では山上徹也容疑者の安倍総理暗殺の近くに謎の女性工作員がいたと騒がれていますので紹介していきます。
こちらの画像の女性が中国人工作員ではないかといわれています。
この帽子をかぶった女性bも謎の中国人女性の工作員ではといわれています。
衝撃暴露 「安倍氏暗殺」は中国の秘密計画。 オーストラリアの袁教授がインタビューで語る。 首謀者は「劉建超(中央対外連絡部のトップ)」 山上は在日共産党秘密メンバーでリーサル・ウェポン。 現場にも隠蔽工作員がいた。
劉 建超 (りゅう けんちょう )は中華人民共和国の外交官。中国共産党中央対外連絡部部長。
外交部駐フィリピン特命全権大使や、駐インドネシア特命全権大使を歴任している人物になります。
中國のいわば連絡役のトップである劉 建超 (りゅう けんちょう )が安倍総理の暗殺について中国共産党の工作員であったと講演の中で発言していたことが報告されています。
山上徹也容疑者についての発言をまとめていきます。
- 安倍首相を暗殺した日本人は中国共産党の中央委員会が開発した、在日中国共産党の秘密メンバー
- 安倍総理暗殺は劉建超が3月に中蓮部の実権を握った直後の「特別処置計画による対応」
- 安倍総理の暗殺は中蓮部に所属する中國共産党の秘密工作員でリーサルウェポン
- 世界統一教会に母親が寄付して安倍総理を暗殺したという動機は嘘
- 特別組織プログラムではすでに台湾の副総統を含む8名の立法委員、各界の52名のブラックリストを作成している
- 現場にいた何者かが暗殺の隠ぺい工作に手を貸している
- 暗殺の目的は台湾の武力による支配の政治的準備
山上徹也中国「アベガー騒ぐ」
山上徹也容疑者の暗殺を受けてアベガーが擁護しており騒いでいます。
もはやどこの国の人かもわからないですが、日本語は読み書きできるようですので紹介していきます。
本当に身の毛もよだちますが、同じように恐ろしくて情け無くて悲しい事ですが、山上の様な事をしないと、これが明らかにならなかった事!
ネット界隈を見ていると少数派のアベガーといわれるネット民たちがツイートの数で頑張っておられることがわかりますが、日本人かどうかはわからないですが、汚い幼稚な言葉だけは完全にマスターした中国共産党の工作員である可能性もあります。
このほかにもアベガーの人はいていましたがあまり紹介いても意味がないのでこれくらいにしておきます。
山上徹也中国名「シャンシャン」ウィキペデイア
山上徹也容疑者のウィキペデイアが完全に中国語で書かれていたので紹介していきます。
山上徹也容疑者のウィキペディアは中国共産党が作成しているのか中国語で書かれており翻訳すると様々な名前が出てきます。
Shan Shang(シャン シャン)という表記があり、山上徹也を翻訳ソフトで中国表記するとシャンシャンと出ることからそうなったと思われます。
Shānshàng zhéyěとなることからということがわかりました。
異例の弁護団による弁護側が20日に準抗告の申し立てを行っていましたがここにも不可解な点があるので紹介していきます。
山上徹也弁護士が不可解
山上容疑者の弁護人らは延長決定を受けて、「わずか1か月程度の間に(鑑定留置の期間が)1月10日まででは十分ではなくなったという合理的な事情が起こったとは考えられない」などとして、12月20日に決定の取り消しを求めて、奈良地裁に準抗告の申し立てていました。 12月20日に奈良地裁は「今後予定されている鑑定作業の内容等を踏まえても、期間を延長すべき必要性は認めがたく、上記期間の延長によって容疑者に生じる不利益の程度等に鑑みると、その相当性も認められない」などとして、鑑定留置期間の再延長の決定を取り消しました。これにより山上容疑者の鑑定留置の期間は来年1月10日までとなりました。
12月20日に、奈良地裁は「今後予定されている鑑定作業の内容等を踏まえても、期間を延長すべき必要性は認めがたく、上記期間の延長によって容疑者に生じる不利益の程度等に鑑みると、その相当性も認められない」などとして、鑑定留置期間の再延長の決定を取り消しましたとの報道があり、12月20日に決定された事項であるにもかかわらず、山上徹也容疑者ウィキペディアには11月18日の時点でこの決定事項のことが書かれていました。
11月18日、検察はShan Shangの心理評価を翌年2月6日まで延長したが、Shan Shangの弁護士は評価期間を1月10日まで短縮する申請に成功した
山上容疑者の弁護団は、鑑定留置の期間の再延長の決定が取り消され、検察の再延長の請求も退けられたことについて「妥当な決定だと考えている。検察官に対しては今後いたずらに延長請求に及ぶことのないよう求める」とコメントしていますが、裁判を急いでいるという不可解なことがおきています。
この不可解な出来事に対して専門家はこうコメントしています。
鑑定留置の期間の再延長の決定が取り消され、検察の再延長の請求も退けられたことについて、刑事訴訟法が専門の近畿大学法学部の辻本典央教授は「極めて異例だ。精神鑑定は慎重に行う必要があるが、鑑定留置は身柄の拘束を伴う厳しい措置であり、奈良地方裁判所が安易な期間の再延長は認めないというきぜんとした態度を示したのは評価できる。今後、検察は延長を請求する時点で真に延長すべきなのかもっと熟慮する必要がある」と話しています。
山上徹也「捜査機関がメディアにガセネタ」
山上徹也容疑者の動機など捜査機関がメディアにガセネタを流しているというのが報じられていますので紹介していきます。
もしそれが「本当」なら、とんでもないことだ。安倍晋三元首相の銃撃事件を巡り、捜査機関がメディアに意図的に“ガセネタ”を流しているというのだ。
殺人容疑で逮捕された山上徹也容疑者(42)の弁護団が13日、奈良県警と奈良地検に対し、報道機関への捜査情報についての抗議文を送った。弁護側は「恣意的な」情報提供をやめるよう捜査機関に求めている。
抗議のきっかけとなったのが、大阪拘置所で鑑定留置中の山上容疑者の発言を報じた一部メディアの記事だ。
〈安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検され鑑定留置中の山上徹也容疑者(42)が「母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の用事に行って授業参観に来なかった」などと、精神鑑定の担当医に少年期の不満を漏らしていることが7日、関係者への取材で分かった。担当医はこうした事情を確認するため留置期間を延長し、鑑定を続けているとみられる〉
山上容疑者の母親が旧統一教会にのめり込み、家庭を崩壊させたことが、安倍銃撃の動機になったことは、すでに警察の捜査で明らかになっている。それと精神鑑定の期間延長がどう結びつくのか。
■山上容疑者本人は発言内容を否定
抗議文を提出した山上容疑者の代理人、小城達弁護士はこう言う。
「本人に確認しましたが、担当医にそんなことは言っていません。事実とは違います。捜査機関が何らかの世論を形成しようとしている疑いもありますし、彼自身のプライバシーの問題にもかかわります。なぜ、このタイミングで、どういう流れからこうなったのか、理解しがたい」
鑑定留置は当初、11月29日まで約4カ月の予定だったが、地検が延長を申し入れ、奈良簡裁が来年2月6日までの延長を決定。これを不服とした弁護側が「あまりに長すぎ、必要性や相当性を欠いた違法なもの」と奈良地裁に準抗告を申し立てたところ、1月10日までに短縮されたという経緯がある。
奈良地検は留置期間の延長について、担当医の申し出を受けて申請したと説明しているが、それにも疑いの目が向けられている。
「担当医は11月末までの期限を前にすでに鑑定を終え、『聞くべきことはすべて聞いた』と話していたそうです。そのため、周囲も11月末で鑑定留置が終了することを前提に、準備を進めていた。延長が決まって一番驚いているのは、担当医ではないか。検察側にまんまと利用された可能性があります」(山上容疑者の関係者)
前出の小城氏もこう懸念を示す。
「裁判の前にいろいろな情報がこういう形で流れるのは、予断排除の原則からも問題です。法廷で出された証拠に基づいて判断されなければなりません。情報があふれ返っている中、その一つに寄与するような形で捜査機関が情報を流す。しかも誤った内容が報道されれば、今後、さまざまな問題が生じます」
弁護側が「事実と違う」と抗議したガセネタを流してまで、長期にわたる身体拘束を正当化しようとする捜査機関の狙いは何なのか。
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