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ジャニー喜田川性的虐待「週刊文春の裁判で敗訴」イギリスBBCがドキュメンタリー番組を報道

ジャニー喜田川さんがジャニーズのメンバーにスぺオキ(スペシャルお気に入り)と称して性的虐待や性的接待をさせていたことが、ガーシー議員により去年暴露されましたが、一体だれが性的虐待を受けていたのか?

様々な噂がありますので今回調査してきました。

過去にジャニー喜田川さんの性的虐待訴訟で週刊文春に敗訴している事実もあったので証言なども紹介しています。

イギリスBBCが2023年3月7日にドキュメンタリー番組を報道しますので視聴できるサイトも紹介していきます。

ジャニー喜田川性的虐待「カウアン岡本の暴露」

ジャニー喜田川さんに性的虐待を受けたとして2022年の11月13日にガーシーさんの配信で暴露しているのでこちらで出てきた名前をまとめていきます。

 

【クソヤバ】ジャニーズ創設者 ジャニー喜多川氏の性虐待を実の被害者が暴露

元ジャニ 岡本カウアン氏@kauan_okamoto_
・15歳でジャニー氏にフェラされた(証拠動画所持)
・ジャニー氏の部屋にはベッドが2つ。1つはスペオキ(スペシャルお気に入り)レイプ用

・キンプリ平野紫耀と2人同時にヤられた事も

上記のようにインフルエンサーの滝沢ガレソさんも取り上げています。

  • 平野紫耀
  • カウアン岡本
  • 松本潤
  • 佐藤勝利
  • 田中樹
  • 堂本剛
  • SMAP
  • 光GENJI
  • フォーリーブス
  • タッキー

カウアン岡本さんが暴露で上記のメンバーが明らかになっています。

また過去にジャニー喜田川さんに性的虐待を受けたとして暴露本を多数出していることぐぁかりましたのでこちらも紹介していきます。

1988年出版 元フォーリーブスの北公次による「光GENJIへ」

ジャニー喜田川性的虐待

1989年 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるによる「さらば!!光GENJIへ」

ジャニー喜田川性的虐待

1989年 中谷良による「ジャニーズの逆襲」

ジャニー喜田川性的虐待

1996年 平本淳也による「ジャニーズのすべて-少年愛の館」

ジャニー喜田川性的虐待

1997年 豊川誕による「ひとりぼっちの旅立ち-元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半世記」

ジャニー喜田川性的虐待

1997年 元光GENJI候補の木山将吾による「SMAPへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ」

ジャニー喜田川性的虐待

ジャニー喜田川性的虐待「週刊文春の裁判で敗訴」

ジャニー喜田川さんの性的虐待が過去の週刊文春との裁判で最高裁判所で認定されていることがわかりましたので紹介していきます。

週刊文春が1999年11月〜12月にかけて「ホモセクハラ追及キャンペーン」として次々にジャニーズ事務所の疑惑について暴露していたことがわかりました。

この暴露でジャニーズ事務所から名誉毀損で1億円余りの民事訴訟をされています。

しかし、この訴訟で明らかになったことは、ジャニーズ事務所が2004年に「最高裁でジャニー喜多川さんの所属タレントへの同性愛行為の認定が確定されるという判決がでており、日本のメディアは報道は一切せずに、世界各国で報道されるという事実があることがわかりました。

この時の証言で大阪地裁での記録がありましたので紹介していきます。

証言に立った元ジュニアは2人とも未成年。2001年7月25日大阪地裁のある法廷でのことだという。証言者のひとりであるA君は仕事で夜遅くなり、電車がなくなったとき、他のジュニア数人と“合宿所”と呼ばれるジャニー社長の自宅である六本木の高級マンションに宿泊した。そんななかジャニー社長から性的虐待を受けたのだという

A君の証言によると、「合宿所で寝ていたらジャニーさんが横に来て、足をマッサージし始めた。普通に触ってきた。ちょっとイヤだった」と言い、その後、「だんだんエスカレート」し、性的な行為をされたという。これ以上は生々しい証言もあり、もっと直接的な性行為などの詳細な証言もあったことがわかっています。

もう一人、SMAPやV6のバックで踊ったり、CMやジュニアのコンサートにも出た経歴があるというB君も、寝ているときにジャニー社長が布団の中に入ってきて性的な行為をされたという証言をしていることがわかりましたので紹介していきます。

A君もB君も共通している証言があり、ジュニア仲間や先輩らの間で、こんなふうに言われていたと証言しています。

「断ればテレビや舞台に出ることができないらしい」
「ジャニーさんからそういう行為を受けたら、いい仕事がもらえる。逆に受けなかったり拒否するとデビューできない」

ジャニー社長の行為は性的虐待だけでなく、その立場や力関係を背景にしたパワハラでもあったというこ朋子の裁判であきらかになっています。

しかも、それを未成年者に対しておこなっていたことが裁判で明らかになっている事実があります。これら被害者証言の後には、ジャニー社長の証言が控えており、ジャニー社長もその法廷におり、これらの証言に対して反論しており、ジャニー喜田川さんは自身の証言として「(被害者少年たちが)嘘をついている」と反論していたというが、その後の裁判の展開はむしろ、ジャニー社長のセクハラ行為を認定するものになったことがわかっています。

その後の裁判の流れについても紹介していきます。

2002年3月の一審判決は「セクハラ行為の重要部分が真実だと証明されていない」という不可解な理由で「週刊文春」側に880万円の損害賠償を求めるものだったことがわかっています。

しかし、これに対し「週刊文春」側が不服とし控訴、2003年7月の高裁ではジャニー社長のセクハラ行為が認定されるという逆転判決、損害賠償も120万円と大幅に減額される判決がでており「逆らえばデビューできなくなる拒絶不能な状態に乗じ、社長がセクハラしている」との記載について、「被害者の少年たちの証言は具体的で詳細なのに、事務所側は具体的に反論していない」と指摘し、「セクハラに関する記事の重要部分は真実」と判断した判決がでていることが判明しています。

そして、ジャニーズ側が不服として最高裁に上告したが、2004年2月に上告は棄却、これで最高裁においてもジャニー社長のセクハラ行為が確定されるまでの一連の流れになります。

ジャニー喜田川性的虐待「合宿所がやばすぎる」

ジャニー喜田川さんの性的虐待が2004年に裁判で明らかになっていることがわかりましたが、この裁判の中で出ていた合宿所という証言があったのでこちらも気になったので調査してきましたので紹介していきます。

2005年3月に発売された「Smapへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ(以下Smapへ)」で、木山将吾さんが赤裸々に告白していましたので紹介していきます。

この本のなかではかなり衝撃的な内容が告発されています。

僕はジャニー喜多川の愛人だった。

十五歳から十七歳にかけての二年間、僕はこの老人の性の奴隷だった。」

衝撃的な始まりで先ほどの裁判の内容と似たものがあり、さらに衝撃的な暴露があったので要点をまとめていきます。

  • ジャニーズ喜田川の性的虐待
  • ホルモン注射の強要
  • 盗聴器

などがあり、木山省吾さんがジャニー喜田川さんから受けた合宿所での出来事などを紹介していきます。

高校1年生の時に木山省吾さんは既にジャニーズ事務所の研修生として通っていた友人から紹介され、ジャニーズ事務所に入ったという経緯があることを本の中で説明しています。

ジャニー喜多川さんはその友人の履歴書に貼ってあった写真に偶然小さく写り込んでいた木山将吾さんを気に入り、この友人に木山省吾さんを紹介させた経緯があることを告白しています。

そして、木山将吾さんの悪夢はここから始まったことが掲載されています。

なんと、面接後すぐに、ジャニーズ事務所の合宿所に連れて行かれ、ジャニー喜多川さんに泡風呂の中で全身を丹念に洗われるという泡風呂の儀式を受けたことを告発しています。

ジャニー喜田川性的虐待

上記は合宿所とよばれるジャニー喜田川さんの性的虐待専用合宿所の間取りになります。

合宿所はかなり広いマンションでいくつもの部屋があり、日焼けマシンや円形のバブルバスなどがあったと証言しています。

そしてこの合宿所に当時板メンバーについても証言しているのでまとめていきます。

・田原俊彦

・少年隊の3人(東山紀之、植草克秀、錦織一清)

・男闘呼組の4人

・中山繁之

・光GENJI初期メンバー

あとはジュニアのメンバーが入れ替わり立ち替わり出入りしていたことを証言しており、泡風呂の儀式で拒否したために事務所から消えてしまったジュニアも多かったとも証言しています。

ジャニー喜多川さんに気に入られた木山将吾さんは、常にジャニー喜多川さんの膝の上に乗せられている愛人のような生活を送っていたという事も証言しており、この愛人奴隷を我慢していたから「とんとん拍子にデビューが決まり光GENJIのメンバーとして撮影まできた」と発言しています。

しかし、実際はその後のホルモン注射を強要される事実をしり、木山省吾さんはジャニーズから逃げだし、解雇されています。

その時のことを本では、諸星和巳さんに「次は木山くんだから」と言われた木山将吾さんは、その日を境に事務所に行かなくなり、事務所から抹殺されてしまったと発言しています。

ジャニー喜田川性的虐待

木山省吾さんは光GENJIのメンバーとして撮影まで終えていたが、ホルモン注射を打たなかったために光GENJIから除外されています。

上記の画像は木山将吾さんが切り取られ、足先だけが写っている「光GENJI」が写った雑誌と、写り込むはずだった木山将吾さんの写真の比較になります。

たしかに不自然に切り取られた跡があることがわかります。

ジャニー喜田川性的虐待「イギリスBBCが報道」

日本のメディアがジャニー喜田川さんの性的虐待を報じない中「イギリスのBBC」がついにドキュメンタリー番組を報じることがわかりました。

ジャニー喜田川性的虐待

2023年3月7日21時に放送されることが決まっておりこちらから視聴することができます。

 ニューヨーク・タイムズのジョディ・カンターとミーガン・トゥーイ両記者が、ハリウッドの大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの性暴力・セクハラ疑惑を報道したのは2017年。アンジェリーナ・ジョリーやグウィネス・パルトローら有名女優が性被害を告発するなど、一連の報道をきっかけに始まったのが「#MeToo」だ。

この運動はSNSで世界に発信・拡散され、性的虐待はいまや、人道上取り組むべき重大な社会問題として認識されている。

こうした意識改革の流れのなか、BBC(英国放送協会)が注目したのは日本のジャニーズ事務所創業者による性的虐待だった。これは週刊文春が1999年10月から長期間報じたもので、芸能界で多大な影響力を持つジャニー喜多川氏がスカウトした未成年男子に対して優越的立場を利用し、性器を弄んだり、肛門性交するなどの虐待をしていたという内容だった。

週刊文春

上記のように週刊文春がジャニー喜田川さんの内容がBBCで報じられることを特集で組んでいます。

BBCはジャニー喜田川さんの性的虐待を日本のメディアが何故報じないのかと日本のメディアの闇について疑問をいだいていることを報じています。

  • これが長年問題にならない日本はどうなっているのか
  • 深刻な人権問題
  • 何故少年たちはジャニー喜田川さんの性的虐待を受けいれたのか
  • 「少年たちはジャニーズでデビューしスターになることを夢見ている。彼らは寝泊まりする合宿所で被害に遭うのですが、断るとステージでの立ち位置が露骨に悪くなったり、無視されたりするのです」
  • 「ではなぜ、公の場で告発しないのか」
  • 「日本においては、性加害を受けた時点で被害者が世間的な差別を受けてしまうからです。同性愛者の性的志向は尊重されるべきですが、未成年、ましてや性的な知識が十分でない小・中学生の少年に対し同性愛行為を強いるのはまったく次元が違う話です」
  • 「ジャニー氏による少年への性虐待の事実はあった」
  • 「日本のメディアは明らかに異常です」

イギリスBBCスタッフは以上のように日本のメディアの闇についてかなり疑問を抱いており、忖度報道の半中をこえていると発言しています。

ジャニー喜田川プロフィール

ジャニー喜田川性的虐待を

生年月日: 1931年10月23日
出生地: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
死亡日: 2019年7月9日, 東京都 渋谷区
兄弟姉妹: メリー喜多川、 喜多川真一
姪: 藤島ジュリー景子
テレビ番組: NHK World Network
両親: 喜多川諦道、 喜多川栄子

ジャニー喜田川性的虐待「週刊文春の裁判で敗訴」イギリスBBCがドキュメンタリー番組を報道に対する世間の声

ジャニー喜田川性的虐待

ついにこの件を触れるかぁ ジャニーズファンどう思うか気になるなぁ(ちょこちょこ噂は聴いてますけどね)

ジャニー喜田川性的虐待

アメリカで#MeToo運動がトレンドとなり、韓国でも大問題になったのに日本ではいまいち取り上げられなかったのは、ジャニーズ事務所での事があったからかなと思います、まさにパンドラの箱 公開されて日本がどう変わるのか、気になります。

ジャニー喜田川性的虐待

いよいよって感じ……闇の中の闇にスポットライトあてるのはやっぱ海外メディアしかないよね。ジャニヲタは陰謀論扱いでもしてそれでも愛を貫くのかな……周りに結構いるけど怖いわ

 

 

 

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