2023年5月に大阪府泉佐野市で発生した立花花華さん殺害事件の犯人・山中元稀が注目されています。
この記事では山中元稀の生い立ちや中学や高校、親や兄妹など家族、立花花華さんとの出会いや殺害した事件の動機などについてまとめています。山中元稀(やまなか・げんき。事件当時22歳)は、大阪府泉佐野市で5月8日に発生した、立花花華さん(事件当時18歳)殺害事件の容疑者として逮捕された男になります。
山中元稀「立花花華との交際は妄想だった」
そもそも山中元稀被告と立花花華さんの出会いは何だったのかについても調査してきましたのでまとめていきます。
山中被告の高校時代に単車を乗っていたころにさかのぼると立花さんの知人は証言しています。

「花華とは中学の同級生で、当時からよく男の相談を受けていました。彼女は雑誌の『egg』とかを読んでいて、ギャルカルチャーが好きな子でした。付き合う人は暴走族とか、単車をふかしたり、卒業式に短ランで出ちゃうような人ばかり。男友達も多くて、地元の狭いコミュニティなので、中学の頃から山中容疑者のことを知ってはいたと思います」
山中被告と立花さんは立花さんが中学校の頃からの知人であったようです。

「花華は可愛くて人気もあったんですけど男運がなくて……。交際もしてないのに『花華とヤッた』という男の話もよく聞きました。他にも『犯罪犯しても友達、寝取られても友達』と男友達と話してて、少しイタい部分もありましたね。中2の頃には薬指に十字架のタトゥーを友達と一緒に入れていました」

「相変わらず『彼氏に浮気された』とかでしょげていることがありましたけど、1カ月とちょっと前くらいに『彼氏ができた』って嬉しそうにしていました。スナックのバイトで、たまたま懐かしい知り合いが来てそのまま付き合ったと言ってましたね。そのときは名前を聞いても分からなかったんですけど、山中容疑者のことだと思います」
山中被告に立花さんの方からアプローチして付き合うことになっていったようですが、山中被告の束縛が激しく、頻繁に喧嘩をしては仲直りするということを繰り返していたようです。
また山中被告は立花さんのSNSにも登場するようになり、ほかの男性が近づかないようにしていたとの情報もあります。
裁判で立花さんと山中さんとの交際について立花さんの親族から新証言がありました。
山中被告は当初立花さんと交際関係にあると供述していましたが「2人は付き合っていません。花華からは脅されていると聞いていました」と立花花華さんの親族からの証言があり、山中被告は当初立花さんから付き合おうといわれたから仕方なく付き合っていたと証言していましたが話が食い違っていることが裁判で明らかになっています。
立花さんと友人とのラインのやり取りでも付き合っていないと本人はいっていますが、山中被告の完全な独りよがりで強制的に同棲までして付き合っているような感じにしていたのかもしれませんが山中被告の妄想で立花さんと交際していたと思われます。
山中元稀が立花花華さんを殺害した動機は生い立ちが原因か
山中元稀被告は立花花華さんの携帯電話で「最低なことしてごめん。もう死ぬ」と自らのアドレスにメールを送信して自殺に見せかけようとしたことが報道からも分かっています。
動機についても裁判であきらかになっているのでまとめていきます。
動機については当初虚偽の供述をしており「立花花華さんが左胸にめがけてペティナイフで刺してきた」と動機について供述していましたが虚偽であることが分かっています。
山中被告は被告人質問で、子どもの頃に父親から“立って歩けない”ほどの虐待を受け、児童相談所や一時保護所が対応したこともあったと、生い立ちの一端を明かしていたことも裁判んのなかでわかっています。
山中被告は動機について「浮気をされて逆上しての暴行」であることが裁判で判明しています。
その時の心境について山中被告は「いらだちとか、自分の身を守るとか… ただただパニックだった」と陳述しています。
山中元稀被告(被告人質問で)
「悲しさ、苦しさ、いろんな感情が入り混じっていたのと、アルコールが入っていたので自制が利かないような状態でした。一睡もせずに待っていたのに、女性は浮気をしていた。悲しかったので、視界に入った血をなめるように言いました」
「(再び女性が)浮気した際に、証拠として残しておこうと思って(動画を)撮りました」
「(女性が説明した)浮気の理由が『酔っていて気が浮いていた』『僕にやきもちをやかせたかった』だったので納得できませんでした。女性からアプローチがあり、告白があり、渋々というか、一緒にいる時間が長くなって、付き合うことになりましたが…」
最終陳述では「このたびは、被害女性の尊い命を奪ってしまったことは、本当に取り返しのつかないことだと思っています。一定期間の服役を覚悟できています。私の言葉に重みはないかもしれませんが、今後再犯しないために、服役中に自分の問題点に向き合い、つぐないたい」と発言していました。
山中元稀が立花花華「殺害の裁判の内容」
山中元稀容疑者の立花花華さん殺害の裁判の内容についてまとめていきます。
山中元稀容疑者の罪状は傷害致死事件と強要罪になります。
立花花華さんの顔を殴ったり、腹を蹴ったりしたほか、エアガンで背中を撃つなどして死亡させたとする傷害致死の罪と、立花花華さんを脅し、血が付着した髪の毛を食べさせるなどしたとする強要の罪に問われています。
こちれらの罪状の山中被告が立花花華さんに行った残虐非道の内容が裁判所であきらかになっているのでまとめていきます。
動機については前述しているように立花さんの浮気になります。
事件は9日午後6時45分ごろ、『帰ってきたら冷たくなっている。呼吸もしてない』という山中容疑者の通報により発覚しました。山中容疑者は、前日に喧嘩になり立花さんが刃物を持ち出したのを止めようとして10発から20発殴ったと話している一方で、1時間くらい殴り続けたとも供述しています。
警察が駆けつけた際、ベッドに横たわっていた立花さんは、全身に複数のあざが認められ、胸の骨や肋骨が折れている状態だったといいます。司法解剖の結果、死因は執拗な暴行による出血性ショックとされています
被告人質問によれば5月7日の朝、立花さんと山中被告は、大阪市内の駅で合流して被告宅に帰る約束をしていた。立花さんは当時、接待型の飲食店いわゆるキャバクラで働いていたと証言されています。
立花さんは「客とのアフターがある」からと、山中被告に先に帰るよう促した。
山中被告は「浮気じゃないやろな?」と問い詰めたが、女性は「しゃあないやん。待たせてるから行く」とその日はわかれたことを証言しています。
山中被告は一睡もせずに自宅で待ったが、帰ってきた立花さんが化粧も落とし、ヘアセットもおろした状態だったので、浮気と確信してそこから今回の事件が起こったことが分かっています。
立花さんを突き飛ばしたり、前蹴りで蹴り飛ばしたりして、頭部を複数回壁に激突させており、さらに全身を多数回殴っておりその時間は1時間近くにおよんでおり、その結果床面に血が2リットルほどの血だまりができていたともいわれています。
さらに山中被告は立花さんに、床に広がった血をなめまわせと強要、引きちぎった髪の毛で血を拭き取らせ、そしてその様子を、自らの携帯電話機で動画で撮影していたことが裁判であきらかになっています。
裁判ではその動画の一部が判明しているのでまとめていきます。

「全部なめまわせ」「髪の毛も食え」「おいしい?」「はよしいや」

「これだけは…無理」

「それで許したるって言ってんねんで、俺」
「20、19、18、17、16、15…」

「待って…」

「待たへんから!」「はよ飲めや!許したるって言ってんねん!」「飲み込んだらええだけやん」「30、29、28、27…」「一生かけて拷問していこか」「はよ飲めや!まじで知らんで!」「口放り込めや!」
この一連の行動に山中被告は“悲しみなどの感情”と“アルコールと説明しています。

「悲しさ、苦しさ、いろんな感情が入り混じっていたのと、アルコールが入っていたので自制が利かないような状態でした。一睡もせずに待っていたのに、女性は浮気をしていた。悲しかったので、視界に入った血をなめるように言いました」
「浮気した際に、証拠として残しておこうと思って撮りました」
「浮気の理由が『酔っていて気が浮いていた』『僕にやきもちをやかせたかった』だったので納得できませんでした。女性からアプローチがあり、告白があり、渋々というか、一緒にいる時間が長くなって、付き合うことになりましたが…」
立花さんの遺体には160以上のあざなどの傷があり、山中被告の執拗なまでの暴行があったことを裁判で明らかになっておりエアガンで撃った理由についても殴り続けて手が痛くなったから近くにあったエアガンで撃ったと供述しており、初日の時点では立花さんはなくなっていませんでしたが次の日にも山中被告は立花さんに暴行を加えておりこの時点で立花さんは亡くなっています。
5月7日夜、8日夜~9日未明にかけての執拗なまでの暴行で立花さんがなくなったことが初公判で明らかになっています。
判決「拷問ともいうべき執拗かつ苛烈な態様」「被害者の尊厳を蹂躙した残忍で悪質な犯行」
大阪地裁堺支部は、11月13日の判決でまず、弁護人が主張していた自首の成立について「明らかに正当防衛を意識したウソをついており、自首は成立しない」と判断。
その上で「体格において大きく劣る被害者に対し、長時間にわたり断続的に加えた一連の暴行は、もはや拷問ともいうべき執拗かつ苛烈な態様だ」「被害者の尊厳を蹂躙(じゅうりん)した残忍で悪質な犯行」と被告の犯行を糾弾。
「被告なりの反省の弁は述べているが、自己中心的な振り返りが多く、被害者や遺族の心情をおもんばかっているとは言えない」として、山中元稀被告に懲役12年を言い渡しました。
山中元稀生い立ち「学生時代」
山中元稀容疑者は、2001年5月10日に大阪府内で生まれています。
幼い頃から山中元稀容疑者を知る実家の近隣住民によると「山中元稀は幼少期はあまり目立つ事はなかったものの、小学校中学年頃の10歳の頃から素行が悪くなり、近所でも要注意な子供として知られるようになった」という事がわかっており、小学生時代の山中元稀容疑者は、弱そうな子供をターゲットにしていじめを繰り返すようになり、小学5年生の頃には同級生を階段から突き落として治療に1年もかかる大怪我を負わせたことが分かっています。
中学生になると素行はさらに悪くなったことが分かっています。
「中学2年生の頃からかなり酷くなりだした。陰湿ないじめから暴力を加えるようになり、カツアゲもするようになった。見ず知らずの小学生を呼び止めて『お金を出せ』と凄み、お金を持っていないと話す子に鉄パイプを示して『もし持っていたらボコボコにするぞ』と脅迫したそうです。外出ができなくなるほど精神的被害を被った子もいましたよ」
と山中容疑者の過去を知る人物の証言がありました。
素行の悪さから山中容疑者は保護観察処分になっており、警察の世話に常になっていたといわれています。
また中学時代に放火未遂や婦女暴行で少年院に入っており、その後も暴行、恐喝、なども繰り返していたことがわかっています。
深夜にはバイクで騒音を響かせるなどして近隣から何度も通報されていたという。その後、高校には進学せず、“単車いじり”をする仲間らとつるんでいたことも分かっています。
このころに山中被告と立花花華さんはであったといわれています。
その後中学を卒業後に高校に進学していますが1年生の時に退学していることが分かっており、中学は地元の公立中学校に通っていたようですが、どこの中学校かまでは残念ながらわかりませんでした。
山中被告は、過去にも、暴行や恐喝などの犯罪歴があった。
2019年には、当時16歳の女子高生に暴行を加え、警察に逮捕された。また、2022年には、知人の男性に鉄パイプで殴りつけて、恐喝したとして、逮捕された。
高校も自宅の近くの高校に通っていたようですが、どこの高校かまではわかりませんでした。
その後山中被告は食品販売の自営、コンサルタントをしていると言っていたことが分かっていまおり、立花さんがなくなる当日も自身のキッチンカーで仕事をしていたことが分かっています。
山中元稀の家族は5人家族
山中元稀、こいつは完全に終わってます。父親は反社、母親はモンスタークレーマー、妹は窃盗常習犯らしい。もちろん本人も何度も少年院に出入りするようなゴミです。顔写真探したけど出てこなかったので幼少期ですがご尊顔を貼ります。
山中元稀容疑者を知る人物によると父親は土木関係の仕事をしていると報じられていますが反社であると投稿しており、母親は専業主婦と報じられていますが、モンスタークレーマーで妹は窃盗常習犯であると投稿されています。
山中元稀の家族構成は両親と兄と妹の3人兄弟の5人家族である事がわかっています。
事実確認をするために調査しましたが父親が反社であるかどうかや母親や妹の情報などもなく真偽についてはわかりませんでした。
山中元稀「立花花華、大阪府泉佐野殺害事件の報道」
法廷に流れた衝撃的な音声__
「全部なめまわせ」「髪の毛食えや」「それで許したるって言ってんねんで、俺」「はよ飲めや!許したるって言ってんねん!」「一生かけて拷問していこか」
同棲女性(当時18)に執拗に暴行を加えた上、床に広がった血をすすらせ、髪の毛で拭き取らせて口に入れさせたりするなど、常軌を逸した強要行為に及んだ男(22)。女性はその後亡くなった。
男は「前蹴りで蹴り飛ばした」「振りかぶるようにして殴った」などと当時を振り返ったが、その犯行動機はあまりに浅はかだった。
山中元稀被告(22)は今年5月7日夜、8日夜~9日未明に、大阪府泉佐野市の自宅で、女性(当時18)に対し、全身を多数回殴る蹴る、髪の毛を引きちぎるなどの暴行を加え死亡させた傷害致死の罪に問われている。
8日夜に始まった暴行では、腹部を踏みつけ、エアガンでプラスチック弾を発射するなどしたとされている。確認された遺体の傷は、160か所以上にのぼった。
さらに7日夜の暴行時、床に広がった血について「全部なめまわせ」「髪の毛食えや」などと脅し、女性に血をすすらせたり、引きちぎった髪の毛で血を拭き取らせ、その束を口に含ませたりしたとして、強要の罪にも問われている。
11月6日の初公判。入廷した被告は、身長は180cm前後。筋骨隆々の上半身が服越しに伝わってくる。
被告は起訴内容について「相違ないです」と認めた。
山中元稀生と立花花華との交際は妄想だった生い立ちが原因か「大阪府泉佐野殺害事件」に対する世間の声
皆さん仰っているように、これが殺人の枠ではないことが到底感覚的に理解出来ない。
量刑の範囲という極めて重大なことが、罪の種類によって決まるのに、
例えばちょっとエスカレートした喧嘩がきっかけで不運に死に至るケースもあると思うが、
それと同じ扱いなのはおかしい。虐待もそう。
常識的に普通の人が死ぬかもってわかる執拗な暴行加えて結果亡くなったら、殺人として扱う、または殺人と同等の量刑を基本としないとと思う。
隠蔽工作までしているのに 殺人罪は適用されずに傷害致死なんだね。 検察の求刑13年も短いと思うのに 弁護士は5年が妥当と主張 せめて被害者が生きた年月以上の期間を償わせるべきなんじゃないの? 私が遺族の立場なら奪われた命の対価は命ですけどね。 でも永山基準と言われるものが存在していて 被害者が1人だと極刑は適用されにくいのが現状。 だったらせめて服役期間を最長にしてほしいよ
実にやりきれない気分になる話。
仮に被害者にも落ち度の有無が出る事になったとしても、暴力と自らの保身を画策しようとするその男が圧倒的に悪いのであり、自分より弱い相手に160ヵ所以上もの傷を負わせる事は十分過ぎる殺意の認定となって殺人罪に成って然るべきではないかと思う次第です。
コメント