自衛官銃乱射事件は誰、顔画像は？「動機はうつ病か」日野基本射撃場

岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で銃が乱射された事件で、死亡したのは陸上自衛隊守山駐屯地に所属する25歳と52歳の男性自衛隊員であることがわかりました。

14日午前9時15分頃、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場から「銃により負傷者がいる」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、自動小銃が乱射され男性3人が病院に搬送されたということです。3人はいずれも名古屋にある陸上自衛隊守山駐屯地に所属する自衛隊員で、このうち25歳の男性と52歳の男性の2人が死亡、25歳の男性が重傷ということです。

今回の自衛官銃乱射事件は１８歳の自衛官候補生が起こしたことがわかっています。

名前や顔画像についても調査してきましたので紹介していきます。

自衛官銃乱射事件は誰、顔画像は？？１８歳の自衛官候補生

14日午前9時15分頃、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で銃乱射で２人を殺害して一人を重症にした犯人の１８歳の自衛官候補生について名前や顔画像について調査してきましたので紹介していきます。

現在わかっている情報をまとめていきます。

• 自衛官候補生は、守山駐屯地の所属
• 高卒のルーキーで３か月の研修中
• 陸上自衛隊第10師団に所属する予定

現在未成年であることからも実名や顔画像などは報道されていませんが起訴後は明らかになる可能性があります。

３か月の研修期間中に起きた事件であり、過去にも自衛官の銃乱射事件はありましたがその時は不起訴になっており、実名報道もされなかったので今後どうなるかは不透明ですが、特定出来次第追記していきます。

自衛官銃乱射事件「動機はうつ病」

今回の銃乱射事件の犯行動機について調査してきましたので紹介していきます。

犯行動機について調査しましたが現在は犯行動機については判明していませんでしたが、過去の山口県で1984年（昭和59年）2月27日昼ごろ、陸上自衛隊山口駐屯地近傍にある山口射撃場で起きた銃乱射事件の犯行動機を紹介していきます。

犯人であるAは、「日頃から馬鹿にされて鬱屈が溜まっていた。『どうにでもなれ』と思って射った」と証言動機を語ったが、重度のうつ病による心神喪失状態にあったとして起訴されず、精神病院に入院することとなった事件がありました。

この時は犯行動機は「日頃から馬鹿にされて鬱屈が溜まっていた。『どうにでもなれ』と思って射った」と証言していましたが、重度のうつ病という事で不起訴になっています。

それでは今回の事件でネット上で騒がれている動機の考察を紹介していきます。

銃乱射した新人自衛官の動機がキツさに耐えかねてとかじゃなく、SNSに動画上げたらウケそうだったからとかだったらどうしよう

自衛官候補生男（18）が銃乱射なんて事件あったら
ますます年齢もありFPS系の撃ち合い殺人ゲームが規制入りかねんな（

ゲームみたいに撃ちたくなったって動機もありえるぞ

上記以外にも自衛隊内でいじめがあったのでは？や訓練がきつすぎたのではないか？などの声も見受けられましたが、どちらにせよ、人名を奪うなどはあってはならないことです。

自衛官銃乱射事件、日野基本射撃場の場所は？

自衛官乱射事件の起きた日野基本射撃場の場所について紹介していきます。

陸上自衛隊 日野基本射撃場

〒500-8212 岐阜県岐阜市７

日野基本射撃場の場所の近くには一般人の居住区もあり、事件当時の証言もしていますので紹介していきます。

自衛隊員の叫び声で異変に気付いたということです。

「おい、早くしろ、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）を探せ、コンビニに行けばあるから、取りに行け」といった緊迫したやり取りが聞こえたということです。また、迷彩服を着た若い男性隊員２人が、呆然として座り込み、上司が声をかけている姿も見られました」

上記のようにかなり緊迫した状況であったことがわかります。

自衛官銃乱射事件の報道内容

岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で銃が乱射された事件で、死亡したのは陸上自衛隊守山駐屯地に所属する25歳と52歳の男性自衛隊員であることがわかりました。

14日午前9時15分頃、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場から「銃により負傷者がいる」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、自動小銃が乱射され男性3人が病院に搬送されたということです。3人はいずれも名古屋にある陸上自衛隊守山駐屯地に所属する自衛隊員で、このうち25歳の男性と52歳の男性の2人が死亡、25歳の男性が重傷ということです。

警察によりますと、男1人が現場で身柄を確保され、殺人未遂の疑いで自衛隊に逮捕されました。
逮捕されたのは18歳の自衛隊員の男で、銃を発砲したことは認めているということです。

日野基本射撃場は陸上自衛隊第10師団が管理する射撃訓練場で、事件当時は新しく入った隊員への実弾射撃訓練中だったということです。

陸上自衛隊第10師団によりますと、逮捕された男は4月に自衛隊に入隊し、第10師団のもとで教育を受けていた自衛官候補生だということです。

cbcテレビ

自衛官銃乱射事件は誰、顔画像は？「動機はうつ病か」日野基本射撃場の世間の声

元自衛官です。 多分、前期教育隊の中での事故だと思うのですが。この時期は前期教育隊も終わりに近づいて、班長達も指導に気合が入って来る時期だから、訓練外の生活でも色々あったのかもしれません。この後、更に後期の訓練が３ヶ月あって、晴れて一般部隊に配属ですが、一番きついのは一般部隊に配属されてからなので、被害にあった方がもし、この人の営内班長だったら、その事を念頭に更に厳しく訓練や指導にあたっていたのかもしれません。 とにかく、追い込まれて、銃を乱射したと思うのですが、願わくは、銃の引き金を引く前に、この隊員が小隊長や中隊長へ相談できていたら、このような事は起こらなかったかもしれないと思いました。 これは、私が見てきたわけでは無いけど、一つの可能性として、思った事を書いただけなので、もしかしたら違っているかもしれません。

加害者は自衛隊候補生ということだから自衛官ではないのか？ と検索して調べてみたら、採用後「自衛官候補生」（特別職国家公務員）に任命され、自衛官となるために必要な基礎的教育訓練に専念する新しい採用制度です。自衛官候補生として所要の教育を経て3ヶ月後に2等陸・海・空士（任期制自衛官）に任官します。 つまり候補生訓練を終わって初めて、自衛官でもっとも階級の低い２等陸海空士になれる、まだ自衛官見習いという身分だったわけだ 対する死亡したのは２５歳と５２歳の自衛官なので、こちらは候補生を教育する係の教官だったと思われる 日頃から厳しい指導教育をされていたことに恨みを持っての犯行なのか それとも射撃訓練中に厳しく叱責されたので怒りに我を忘れた末の犯行なのか 映画「フルメタルジャケット」のような同じ班内のイジメへの復讐というよりは訓練教官を狙った犯行ですね