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三重県警巡査が本部長に激怒か「なに逃げとんねん調子乗るな」

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少年を押し倒し、威圧的な態度で接したとして、三重県警は10日、県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査を10月27日付で本部長注意としたことを明らかにしたという記事です。

またまた反日新聞が、間違いで読売新聞が警察の炎上狙いの記事を出していましたが、ネット上では何が悪いの?の声やまた、マスゴミが騒いでいると話題になっています。

本部長の難波正樹本部長に世間の批判が集まっているのでこちらについても紹介していきます。

難波正樹本部長の経歴も後ほど紹介していきます。

三重県警巡査の報道「なに逃げとんねん調子乗るな」

少年を押し倒し、威圧的な態度で接したとして、三重県警は10日、県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査を10月27日付で本部長注意としたことを明らかにした。

県警によると、巡査は8月26日、原付きバイクに2人乗りしていた少年を追跡する際、駐車場で少年を地面に押し倒し、「なに逃げとんねん、調子乗るな」と声を荒らげたという。巡査は「熱くなってしまった。反省している」と話しているという。

読売新聞

読売新聞や日本のマスコミの警察や自衛隊に対する最近の炎上狙いの報道がついに世間の人には通用しなくなってきているのでこの記事に対してのネット上の声を紹介していきます。

ちなみにこの記事は、はしょられているのでちゃんとした報道も紹介します。

 県警警務課によると、巡査は8月26日未明、バイク数台の騒音苦情で110番を受けて出動中、二人乗りの原付バイクから降りて逃走する少年を勢いのまま地面に押し倒し「何逃げとんのや」などと言って詰め寄ったという。

少年はヘルメットをかぶらず原付バイク後部に乗っており、少年が降りた後も運転手はそのまま逃走した。少年の母親が当時の状況説明を求め発覚。少年にけがはなかったとみられる。

巡査は「熱くなってしまった。反省している」とコメント。同課の担当者は「県民の信頼を損ねる行為。深くおわびする。今後は適切な職務執行について指導を徹底し、再発防止に努める」と話した。

伊勢新聞

この記事の世間の声も紹介します。

少しよく分からない記事。警察官職務執行法は改訂されたのかな?

警察官職務執行法の第5条では、
第5条
警察官は、犯罪がまさに行われようとするのを認めたときは、その予防のため関係者に必要な警告を発し、又、もしその行為により人の生命若しくは身体に危険が及び、又は財産に重大な損害を受ける虞があつて、急を要する場合においては、その行為を制止することができる。

とある。つまり、原付バイクで2人乗りする輩を発見し、運転者もしくは同乗者を取り押さえる行為は何ら法律違反では無い、と思うのだが。
少年に怪我も無かったようだし、何が「本部長注意」にまで当たるか不明な記事である。
私が現役の時でも取り押さえるのだが。

騒音苦情の110番通報が入って、現場にノーヘル、2人乗りの原付バイクが走っている。想像するにバイクの騒音苦情。道路交通法違反を認めた警察官はもちろん追いかけ、捕まえる。違反者は道交法の被疑者で逃げるなら制圧してでも捕まえるべきで、何も悪いことはしていない。それを警察にするなと言うなら、警察の仕事は何?俗にいう不良に育てあげた親の意見など聞くに足らん。まだまともな親なら、警察に捕まった子を叱り、今後このようなことがないよう監護していくのが当たり前ではないか。今回注意を受けた警察官の方、その熱い気持ちを無くさないで下さいます。グッジョブです!

三重県警巡査「本部長に激怒か」

巡査の行為は適切やろ。
こんなことで本部長注意が入るんであれば、
三重県警なめられるよ・・・

 

『少年を押し倒し、威圧的な態度で接したとして、三重県警は10日、県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査を10月27日付で本部長注意としたことを明らかにした。』

警察の対応は
何に忖度しているのやら… 😅😅😭

三重県警は、県内の警察署に勤務する男性巡査を本部長注意とした

なぜこれで巡査が注意されるのかわけわからないですね!

三重県警はガチでダメだな。
これ注意しないだろう。
一歩間違っていたら死傷者が出たかも知れないんだ
巡査が激怒するのも分かるぜ💢😠💢

巡査は悪くないだろう???
悪いのは2人乗りしてたガキ。
道交法守れないガキに威圧して何が悪い?? 三重県警本部長は処分を取り消せ。

三重県警の本部長って難波正樹か?
彼の正義感ってどこにあるんですかね?

疑ってはなりません。三重県警本部長は『バカ』なんです‼️

そりゃそうや。
調子に乗ったまま放置して事故起こされたら堪らんやろが。本部長の方がおかしいわ。
流石三重県警。吉田沙保里の兄貴のアレを長い間隠蔽しておいて騒がれたら圧力で揉み消そうとしただけあって闇が深いわ

 

三重県警「難波正樹の経歴」

  • 名前:難波正樹
  • 年齢:49歳
  • 生年月日:1974年前後
  • 学歴:東大法学部
  • 入庁:1997年警察庁
  • 経歴:在大韓民国日本国大使館一等書記官・参事官、大阪府警捜査2課長、警察庁薬物銃器対策課国際薬物・銃器犯罪組織捜査指導官
  • 出身:千葉県

難波正樹氏は、千葉県出身の警察官であり、2023年1月より三重県警察本部長を務めています。

難波氏は、1974年に東京大学法学部を卒業し、警察庁に入庁しました。これまでに、大阪府警察本部の捜査第二課長、警察庁の国際薬物・銃器犯罪組織捜査指導官などを歴任し、2022年2月からは警察庁の長官官房参事官を務めていました。

難波氏は、三重県警察本部長に就任した際の記者会見で、「県民の安心安全を守るために全力を尽くす」と述べました。また、県内の未解決事件の解決にも取り組むと表明しました。

難波氏の具体的な経歴は、以下のとおりです。

  • 1974年:東京大学法学部卒業
  • 1974年:警察庁入庁
  • 1997年:福島県警察本部警備部警備課長
  • 2001年:大阪府警察本部捜査第二課長
  • 2006年:警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策第二課長
  • 2009年:警察庁刑事局捜査第一課長
  • 2012年:警察庁長官官房参事官
  • 2015年:警察庁長官官房付
  • 2016年:警察庁刑事局組織犯罪対策部長
  • 2018年:警察庁長官官房参事官
  • 2022年:警察庁長官官房参事官(国際薬物・銃器犯罪組織捜査指導官)
  • 2023年:三重県警察本部長

難波氏は、警察庁の幹部として、捜査や組織犯罪対策の分野で豊富な経験を積んできました。三重県警察本部長として、その経験を活かして、県民の安心安全の確保に取り組んでいくことを宣言されています。

三重県警巡査が本部長に激怒か「なに逃げとんねん調子乗るな」に対する世間の声

二人乗りという違反を現認し対象が逃げていたのなら、制圧するのもやむを得ないと思いますが。
隙を見せたら再度逃げないなんて保証はありませんし。
殴る蹴るの暴行があったというなら話はまた別でしょうが、先月だが警察官の拳銃を奪おうとした未成年もいましたし、少年だからと過度の配慮はもうするべき時代ではないと思います。

元警察官です。
警察改革で「おいこら」警官はタブーとなり制服も威嚇(警棒や拳銃が外観から見えていた)から、ソフトな面へと変わって行きました。
私はその時点で何れは犯人に対しても「いらっしゃいませ」、「◯◯様」、「よろしくお願いします」みたいになるのではと危惧していました。
確かにどんな場面でも行き過ぎ、越権行為はいけません。
ただ、調子に乗ってる者に、一喝んを入れるのが「怖い警察官」であってもいいじゃないですが!
命張ってるんです、その人が事故に合わないように、二次被害がないように熱くなっているんです。
幹部も、影ではその巡査を褒めてやって下さい。

事故を起こす前に
手荒なことだけどやるのは仕方ないように思う

優しい対応は時に人をダメにする

怪我をさせない程度でなら、子どもの将来を考えた時、必要なこともある

記事として
警官を非難する前に
ふたり乗りも問題にすべきだと思う

反日メディアって産経、読売のことですか?🤔

これですよ。これをやると朝日、毎日、東京、読売もかな反日マスゴミが喜んで支持率が上がると勘違いしてるから。この笑顔は何。情けないね。

読売社説。新聞の、しかも社説という場で、「反日」などという言葉が使われることが信じられない。麻痺してないか

三重県警「過去の不祥事」

2020年3月、津市の警察署に勤務する男性巡査部長が、勤務中に職務質問した男性から現金10万円を脅し取ったとして、逮捕・起訴されました。
2021年11月、四日市市の警察署に勤務する男性警部補が、職務中に知り合った女性にわいせつ行為をしたとして、懲戒免職処分となりました。
2022年7月、名張市の警察署に勤務する男性巡査が、勤務中に飲酒運転を行ったとして、懲戒免職処分となりました。
これらの不祥事は、国民の警察に対する信頼を損なうものであり、三重県警としても厳正に対処しています。

「泥棒に黙秘権があるか」

2023年3月、志摩市の土産物店から売上金を盗んだ疑いで任意の取り調べを受けた伊勢市の女性(64)が、違法な取り調べで精神的な苦痛を受けたとして、三重県に損害賠償を求めた裁判の判決が、津地裁であった。

判決では、取り調べを担当した巡査部長は「泥棒に黙秘権があるか」などと発言し、憲法で保障されている黙秘権を侵害したと認定された。さらに「逮捕する」「刑務所に入れる」といった恫喝的な発言や人格否定するような発言を繰り返し、自白の強要にもなり得る方法で取り調べたと指摘した。

この判決を受けて、女性は「取り調べの様子がまるでコントのようだった」と語った。

この事件の「おもしろさ」は、まず「泥棒に黙秘権があるか」という発言の不条理さにあります。泥棒であるかどうかは、本人しかわからないことであり、警察官がそれを判断する権限はありません。また、黙秘権は憲法で保障されている権利であり、警察官がこれを侵害することは許されません。

さらに、恫喝的な発言や人格否定するような発言を繰り返し、自白の強要にもなり得る方法で取り調べたことも、警察官としてあるまじき行為です。

この事件は、三重県警の不祥事のなかでも、特に国民の怒りを買った事件の一つと言えるでしょう。

具体的には、以下の対策を講じています。

職員への倫理教育の徹底
職員の不正行為の早期発見・早期対応のための体制の強化
被害者や国民への謝罪と再発防止の取り組み
三重県警は、今後も不祥事の再発防止に努め、国民の信頼回復に全力で取り組んでいきます。

 

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