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青木政憲の犯行動機「父親の言いなりが嫌だった」長野立てこもり事件

青木政憲容疑者の犯行動機についても調査してきましたので紹介していきます。

青木正道議員の息子で長男である青木政憲容疑者は何故猟銃片手に犯行に及んだのか?

長野県中野市で立てこもり事件が発生しました。

12時間後に犯人は警察の説得に応じ、逮捕されましたが男女4人の死亡が確認されています。

青木正道議員の息子は自衛官「犯行動機は家庭内の怨恨」長野猟銃立てこもり事件

青木政憲の犯行動機「父親の言いなりが嫌だった」

青木政憲犯行動機

青木政憲容疑者は4人の人物を殺害しています。

四人の亡くなった方にはご冥福をお祈りいたします。

最初の被害になった方は、青木政憲容疑者は女性を殺害しています。

その現場に居合わせた方が青木政憲容疑者に何故こんなことするのか?の問いに

「殺したいから殺してやった」と発言されています。

ここからは犯行動機についてですが、青木正道議員は代々地元で農園をされており、青木政憲容疑者は長男であり、父親から家業を継げと言われ「父親の言いなり」で農園をやっていたと思われます。

しかし、青木政憲容疑者はやりたいことでもなく、父親の言いなりに農園をやっていたことが家庭内の怨恨となり、犯行動機になった可能性が高いです。

青木政憲容疑者はとてもまじめな人物で無農薬を愛する人物であったこともわかっていることから、地元の名士である青木正道議員の長男ということもあり、ずっと良い子を演じてきて我慢して父親や母親、兄弟にとって良い長男を演じてきたうっぷんが爆発したようです。

青木政憲容疑者は自宅で引きこもり状態であったこともわかっており、農園もジェラート屋さんにも顔を出さず、自分の人生を生きたいように生きれない人生に嫌気がさしたように思います。

青木政憲の経歴「マサノリ園」

それでは青木政憲容疑者の経歴と今回の犯行動機になった農園について紹介していきます。

青木政憲犯行動機

青木政憲容疑者の父親である青木正道議員は14代目になると思われます。

昭和59年に青木正道議員は事業継承したことが記事の内容からもわかります。

そして青木政憲容疑者は15代目として農園を継ぐことを父親から強制されやりたくないことをやる人生にうんざりしてジェラート屋にも自身が経営する農園「マサノリ園」にも顔出さず引きこもりになり、心が壊れていったようです。

そんな家に長男として生まれた青木政憲容疑者は周囲の人はみんなが父親の跡をついで経営者や選挙にも出馬するようにと教育されていたと証言されています。

こういった「期待」がプレッシャーになったのかもしれないと近所の住民は話しています。

青木政憲犯行動機

Gelateria Fruttiは青木家が営むジェラート屋さんで軽井沢店と含め二店舗経営しており、非常に人気店であるようです。

しかし、青木政憲容疑者はお店のインスタなどにも顔はあまり出していなかったようです。

青木政憲犯行動機

プロフィール

【名前】:青木政憲

【読み方】:あおき まさのり

【年齢】:31歳

【住所】:長野県中野市大字江部

【職業】:マサノリ農園、Gelateria Frutti店長

【容疑】:殺人の疑い

【父親】中野市議会議員、青木正道議長

【母親】青木律子

青木政憲容疑者は代第受け継がれていた果樹園を、10年ほど前に引き継ぎ、園主として活動しています。

ホームページには「家族一丸となって生産しています」という文章があり、家族で経営をしていたことがわかっています。

青木政憲犯行動機

父親の青木正道さんは議員になる以前から会社経営者であり、「アグリサポート」という農業用品の会社を経営していました。

長野立てこもり事件の内容

「殺したのは間違いない」
容疑者の名前から名づけられた「マサノリ農園」のウェブサイトより

5月25日夕方、長野県中野市の青木正道市議会議長宅で発生した立てこもり殺人事件で、26日、青木氏の長男・青木政憲容疑者(31歳)が殺人容疑で逮捕された。

【写真】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カット

26日今朝4時半ごろ、青木容疑者がたてこもっていた自宅から両手を頭にのせて外に出てきたところ、長野県警の捜査員に確保されたという。

青木容疑者は「撃って殺したのは間違いない」と犯行を認めている。

この事件では、近所の住民・村上幸枝さん(66歳)が刃物で刺され死亡。さらにパトカーで現場に駆け付けた中野署警部補の玉井良樹さん(46歳)と巡査部長の池内卓夫さん(61歳)が猟銃で撃たれ殺害された。その後、政憲容疑者が父親の自宅に立てこもり危険な状態が続き、救助できなかった竹内靖子さん(70歳)も死亡が確認された。

政憲容疑者は、合計4人を一瞬のうちに散弾銃で撃ち、刃物で刺して殺害した。母親や親族の女性を人質にとり、約12時間も立てこもった。近年稀に見るみられない前代未聞の事件だった。

「政憲容疑者はあらかじめ、刃渡りが長めのサバイバルナイフを用意して犯行に及んだとみられる。散弾銃の許可証は持っていた。自分の散弾銃を使ったのではないか」
(捜査関係者)

犯行に使用した散弾銃は2015年から許可を得ていたという。政憲容疑者は、迷彩服に赤いベスト、サングラスという、のどかな田園風景が広がる地域には不釣り合いな服装で女性を刺し、警察官に散弾銃を向けたと地元の住民は証言している。

政憲容疑者とはどのような人物なのか。

「普段はおとなしく、両親の経営する農園の手伝いをしていた」

こう語るのは、政憲容疑者を知る近所の人物だ。

本人の名前をつけた「マサノリ農園」
軽井沢のジェラート店の外観

青木議長は、地元で代々続く、農園の経営者でリンゴや桃、シャインマスカットなどを栽培しているという。

「もう大昔から果物栽培を中心にやっておられます。シャインマスカットなど質の高い商品を生み出すことで有名です。また農園の新しい経営、栽培方法などにも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。

地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などにオープンさせ、人気店に成長させた。昨年夏には地元・中野市内にも1店舗を開店している」(近隣住民)

青木議長が経営している農園は、政憲容疑者本人の名前が付けられており、ジェラート店にも政憲容疑者が勤務していた。

「マサノリ農園ですね。もちろん長男の政憲さんの名前が由来で、政憲さんが農園長を名乗っていました。

政憲さんはちょっと人見知りというか、人とまじわるコミュニケーションが苦手という印象はある。それゆえか、ジェラート店では、接客などは両親らが切り盛りしていました。

政憲さんは、何か機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら『こら』『おい』とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた。

事件で思い出したのですが、政憲さんはサバイバルゲームが趣味と聞いたことがあります」(同)

引きこもりの時代
ジェラート店内

人気のジェラート店はマサノリ農園のシャインマスカットをはじめ、自慢の果物で牛乳を使用せず作った商品が大人気だった。ジェラート店のSNSでは、青木議長夫妻が仲良く並んで展示会に出品し、果物を生かした商品が高評価を受けて表彰されたことをこう綴っている。

《賞を頂くことができました。これからも、たくさんのお客様に信州産のジェラートをお届けできるよう努めてまいります》

マサノリ農園のホームページを見ると、こう記されている。

《果樹農家が完熟させた果実から作る、フルーツ本来の味が楽しめるイタリアンジェラートのお店です。

牛乳を使わないジェラートを数多くラインアップしています。フレッシュなおいしさをぜひおためしください。》

週末になると2つの店はどちらも行列ができるほどの繁盛ぶりがSNSの投稿からもみてとれる。

青木家をよく知る人物はこう明かす。

「政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。

政憲容疑者が何か新しい事業を始めたいと、自宅に担保を付けて300万円ほど借りたことがありましたが、この事業はうまくいかず、経費を使うばかりで家庭内がギクシャクしていたとは聞いた。しかし、こんな悲劇が起こるとは信じられれません」

青木家の不動産登記簿を確認すると、昨年11月29日、地元の金融機関から確かに抵当権設定され、政憲容疑者に300万円の融資が実行されていることがわかる。

「政憲容疑者は、興奮することもなく最後はいきなり投降してきた。中野警察署に連行したが、淡々と容疑を認めている。地元の住民、警察官に恨みがあるとは思えず、家族・親族間のトラブルかもしれない。今後、動機を追及する」(捜査関係者)

現代ビジネス

青木家をよく知る人物はこう明かす。

「政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。

政憲容疑者が何か新しい事業を始めたいと、自宅に担保を付けて300万円ほど借りたことがありましたが、この事業はうまくいかず、経費を使うばかりで家庭内がギクシャクしていたとは聞いた。しかし、こんな悲劇が起こるとは信じられれません」

上記のコメントからも青木政憲容疑者は農園ではなく自身のやりたい事業があったことが明らかになっており、それでも農園をやらないといけないハザマで苦悩していたのかもしれません。

青木政憲の犯行動機「父親の言いなりが嫌だった」長野立てこもり事件に対する世間の声

青木政憲犯行動機

お洒落なお店の外観は母親が考えたんだろうし、資金は父親持ち。農園に自分の名前まで入れてくれる。 息子はただお店に立ってればいいみたいな最高待遇だったろうに。 俺がそこで働きたかったよ。。。 こんな素材に拘ってるお洒落なジェラート屋さんなのにもったいない。

青木政憲犯行動機

別の記事では「こういった騒ぎを起こすような人間ではない」と書かれてましたがこの記事では >何か機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら『こら』『おい』とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた これだとやりかねないとしか思えない人ですね、猟銃許可は両親にも本人の適正を確認してのことだったのかもはっきりさせて銃の許可は厳正にしてほしい

青木政憲犯行動機

以前、知人に猟銃を持っている人が居た。時折獲物を分けてくれたりもした。 普段はにこやかで愛想の良い人。 商売でも付き合いがあったがちょっとした商売のトラブルから疎遠になった。 そのときの豹変ぶりが凄かった。最初は下手に出ていたがもう言葉が通じなくなる。 これはダメだと縁をきると宣言した。正直怖かった。銃を持って乗りこんでくるのではないかと思った。 いわゆるキレる大人だったと思う。 猟銃許可って難しいと思う。

青木正道議員の息子は自衛官「犯行動機は家庭内の怨恨」長野猟銃立てこもり事件

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