夜の国際通りがオススメなわけ
国際通りは那覇の観光では有名ですがいがいに夜遊びスポットでもあります。
国際通りにはカラオケやクラブ、バー、屋台村にのれん街と呼ばれる食のデパートまで国際通りにあり、夜遊び天国です。
女性だけの旅行や家族連れでも楽しめることも十分できるので色々紹介したいと思います。
夜の散歩はやっぱり国際通り✨
昨日とは一転蒸し暑い空気で最高な夜👍✨😽 pic.twitter.com/vCOsTQwGjZ— Mikkey♪✈️時々那覇ぶら人💁♀️🌺 (@OKINAWA_sanpo) June 18, 2019
夜の国際通りの治安はどうなの??
那覇国際通りの治安は正直全然いいと思います。
夜になっても観光客の方も女性のみとかでもたくさん観光を楽しまれています。
米兵の方の事件などがニュースなどになっていたりしますが、那覇に住んで20年くらいになりますが暴れ回っているのは見たことがないです。
警察の方もパトカーでかなり巡回もされているので安心です。
なので安心して夜の観光を楽しんでいただければと思います。
夜遅くまでやっている店舗も多数あるので色んなお店を見て回るのも楽しいです。
国際通りから一歩入ればディープな沖縄と出会うこともできます。
夜の沖縄の楽しみ方
国際通りには様々な飲食店が立ち並んでいてステーキ屋さん、民謡居酒屋、あぐー豚のしゃぶしゃぶ屋さん、あげればきりがないほどあります。
そのなかで雰囲気の気に入ったお店を見つけてディナーを楽しむことができます。
たとえば「沖縄にきたから民謡居酒屋いってみたいね」みたいな感じで
無数の民謡居酒屋さんがしのぎをけずっているので色んなパフォーマンスをしている店もあります。
三線の音色をききながら沖縄料理を楽しみながら泡盛をのんだりすることもできます。
国際通りの屋台村やのれん街で食べ歩いたりすることもできます。
夜の国際通りは昼間より人通りが多いので夜の国際通りを散策しながらお気に入りのお店をみつけてみてはいかがでしょうか?
国際通りを散歩しているだけでもいろんなところから三線の音などが聞こえてきてそれをBGMにお土産などのショッピングを楽しむのもとても楽しいです。
国際通りには有名なお菓子御殿もありますし、おみやげ物屋さんもたくさんあります。
宮古島の有名な雪塩のお店もあります、こちらでは雪塩ソフトクリームなどを買って食べながら国際通りを散歩したり、ブルーシールという沖縄の有名アイス屋さんもあります。
国際通りにはクラブも数軒あるので異国の人やうちなんちゅと音楽を楽しみながらお酒を飲むこともできます。
夜の国際通りの散策はとにかく楽しいです。
無事に収録を終え、沖縄に戻って来ました。
昨夜は国際通りにある民謡居酒屋へ。
心地いい琉球サウンドに癒されました。#民謡ステージ歌姫 pic.twitter.com/JuitUfBV6Z— SORA (@sorairomagician) November 11, 2020
国際通り屋台村
国際通りからグランドオリオン通りに入ると屋台村があり21店舗の沖縄の郷土料理や様々なジャンルの料理を屋台形式でたのしむことができます。
12:00~0:00まで営業しており屋台の雰囲気を味わいたい人にはオススメスポットです。
国際通りにあるのれん街
国際通り歩いたけど、どこに入るか決められないってかたにはのれん街がおすすめです。
場所は国際通りの真ん中くらいにあるドン・キホーテのはす向かいにあり、昔の旧三越の後にできた
「国際通り横丁」「那覇市場」「琉球横丁」「竜宮通り社交街」の4つのエリアで構成されている食のデパートになっています。
店舗数は30店舗以上はいっていて有名店なども入っているのでここにいけば、必ず食べたいものが見つかるはず!?
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国際通り横丁は袖すりあうも他生の縁をコンセプトにうちなんちゅも県外人も外国人も仲良くなれる場を意識して作られていて沖縄以外の飲食店なども入っているエリアです。
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那覇市場は活気をコンセプトに作られた飲食エリアで沖縄県以外の飲食店も入っているエリアです。
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琉球横丁は沖縄の景色と沖縄の料理。沖縄の食材と調理法の融合をコンセプトにつくられた飲食店のエリアです。
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竜宮通り社交街は麺類の飲食店や女性をターゲットにしたお店が多いです
のれん街の営業時間は11:00~4:00までになりますが店舗によって営業時間は違うので確認が必要です。
横丁エリアで食べ歩き飲み歩きしてみたらあっという間に深夜なんてこともしょっちゅうです。(笑)
竜宮通り社交街エリアでシメを食べて帰ることもできるのでのれん街からでることなく食べ飲み歩きをすることができます。
女子旅で来られた人も安心して楽しむことができ国際通りに位置しているので帰りもドアトゥドアでタクシーでホテルまで直行できるので深酒しても安心です。
国際通りで飲み歩き食べ歩きしたい時にはオススメです。
こちらも去年の年末の写真です。
国際通りのれん街に初めて行ってみました。屋台風のお店がいっぱい🤩
こういう雰囲気大好き😍
ってことで一杯(いや三杯ほど)いただいてきました🍺いま居酒屋さんは大変だと思いますが、がんばってほしいです。#過去写真#沖縄 pic.twitter.com/8wDfTiHgMO
— らじろー@沖縄移住十数年目の日常 (@rajiro01) February 11, 2021
国際通りのお土産物屋さんって何時まであいてるの??
国際通りにはたくさんのおみやげもの屋さんがありますがほとんどの店が22:00まであいているので安心してください。
開いてるって言ってたのに閉まってたーって方。
安心してください。なんと国際通りのドン・キホーテは24時間でいつでもお土産を買うことができます。
この前買い物しにドン・キホーテにいったら夜中でも観光客の方がたくさんいてお土産を山盛り買ってくれていました。
空港で売っているようなものはほとんど買うことができます。
専門店でしか買えないようなものはないのでその辺は注意してくださいね。
まとめ
那覇の国際通りは夜のほうが活気があるといっても過言ではないので暑い昼間にいくより夜がオススメです。
のれん街や国際通り屋台村もあるので食べ飲み歩きも楽しめます。
せっかく沖縄に旅行にきたから三線の音色を楽しみながら食事やお酒を飲みたいってかたにもおすすめです。
治安が心配な方も安心してください全然安全です。
夜の国際通りも楽しいので散策してみてくださいね。